新社会人が注意すべきハラスメントになる意外な行動5選

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この記事では新社会人が注意すべきハラスメントになる意外な行動をまとめて紹介します。

新社会人が注意すべきハラスメントになる意外な行動5選の動画

新社会人が注意すべきハラスメント一覧

逆パワハラ

例えば、上司から少し注意されただけで「今のはパワハラ!訴えます」と皆の前で逆ギレするのは逆パワハラになります。

配属先によってはエクセルなどパソコンスキルがド素人で定年間際な上司の部下になる可能性もあります。

だからといって、スキルの無さを公然と馬鹿にしたり、批判をすると逆パワハラになります。

髪ハラスメント

男性の薄毛を「ハゲ」と侮辱すると髪ハラスメントになります。「ハゲネタ」で笑いを取るためのいじりであっても、本人が不快に感じればハラスメントです。

薄毛に悩む男性会社員の約70%が「髪ハラ」を受けた経験があり、髪ハラをするのは「職場の同僚」が最も多いとの調査結果が出ています。

新型パワハラ

新型パワハラは必要な残業を上司が許可しないなどのハラスメントです。

新型パワハラは従来のパワハラと違い、暴言を受けたり、怒られたりしないので特に怖くないのが特徴です。

SOGI(ソジ)ハラ

SOGIハラはLGBTをはじめとしたセクシュアル・マイノリティの人たちが苦しめられているハラスメントです。

本人の許可なく第三者にSOGI(自分の心の性、好きになる性)を公開する「アウティング」などが該当します。

SOGIは最も重大な個人情報です。

レリジャスハラスメント

パワハラの中で宗教に関する嫌がらせはレリジャスハラスメントと呼ばれており「レリハラ」と略されています。

職場で多いのは、上司が仕事でミス起こした部下に強く叱責をした後、「自分が信仰している宗教に入ればミスはなくなる」と入信を強く迫るケースです。

レリハラは上司と部下の上下関係を悪用して、断りにくい環境の中で行われています。

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この記事を書いた人(著者情報)

片山定春

法律ビッグバン編集長。昭和生まれの30代でWebディレクター。法律に関するニュースと知識を吸収しつつ、法律ビッグバンを有名なWebメディアサイトに成長させつ為に日々勉強中。

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