新入社員や新社会人は上司からの新型パワハラに要注意!対処方法をお伝えします

0コメント

新入社員や新社会人の方は上司からの新型パワハラに注意です!気がつけば社内ニートになってしまう危険性もあります。

動画で学ぶ新型パワハラまとめ

新型パワハラとは

新型パワハラは従来のパワハラと違い、暴言を受けたり、怒られたりしないので特に怖くないのが特徴です。

具体的には

  • 「仕事はほどほどでいい」
  • 「そんなに頑張ろうとするな」
  • 「残業はするな」

といったことを過剰に言われます。

業務上、必要な残業を上司が許可しないのは新型パワハラになります。

「なんだ神上司じゃないか」と思うかもしれませんが、これはただの放任であり、部下は成長する機会を奪われます。

新型パワハラする上司の特徴

新型パワハラはやる気のない上司によって引き起こされることが多いです。

会社や組織、部下達の文句や陰口、愚痴を吐き出すのが日頃からの癖になっているタイプの上司です。

新型パワハラの危険性

やる気のない上司は部下の残業時間を削減することで業務の効率化など手っ取り早く評価される方法をとる傾向にあります。

新型パワハラへの対処方法

まだ仕事が残っているのに上司から残業を承認してもらえず、無理やり帰宅させられることは結果として従来のパワハラと同じく精神的に追い詰められることになります。

このような新型パワハラをする上司の部下になってしまった場合は会社の人事部やハラスメント相談室に相談しましょう。

PR

会社や上司へ連絡不要!【退職代行ガーディアン】

退職代行サービスで即日退職

働いている会社の労働環境に問題があり、ストレスで心身を病んでしまいそうな場合は迷わず退職しましょう。

限界まで我慢した後に体調を崩して休職すると、復職までに時間がかかるからです。

独立行政法人労働政策研究・研修機構の調査によると、休職期間は半年から1年が最も多く、3年ほど長引いてしまう方も少なくありません。

自分で退職の意思を伝えることが難しい場合は退職代行サービスを利用しましょう!

退職代行サービスの利用者は年々増加しており、退職者の2~3人に1人は退職代行を利用する時代になりつつあります。

そして、退職代行は労働問題のプロである合同労働組合にお願いするのがオススメです。

労働者のために運営されている組織のため簡単・低価格・確実を合法的に可能としてます。

会社や上司へ連絡不要!【退職代行ガーディアン】

退職代行の情報まとめ一覧

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

PR

この記事を書いた人(著者情報)

片山定春

法律ビッグバン編集長。昭和生まれの30代でWebディレクター。法律に関するニュースと知識を吸収しつつ、法律ビッグバンを有名なWebメディアサイトに成長させつ為に日々勉強中。

著者画像