新入社員や新社会人は逆パワハラに要注意!部下から上司に対しての言動もパワハラは適用される件について解説

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新入社員や新社会人の方は上司へのパワハラにも注意です!自分がされたらパワハラと感じるような言動や行動は上司にもしないようにしましょう。

最悪の場合、会社をクビになったり訴訟を起こされることもあります。

動画で学ぶ逆パワハラまとめ

上司に対しての逆パワハラが増加している

例えば、上司から少し注意されただけで「今のはパワハラ!訴えます」と皆の前で逆ギレするのはアウトです。

現代の上司は部下へのパワハラを恐れて優しく接する人が多いので、勘違いして付け上がらないようにしましょう。

上司に対して何を言ってもいいわけではありません。

2022年4月からはパワハラ防止法の適用対象が中小企業にも広がり、部下から上司へのパワハラの監視も強まっています。

新入社員の上司が高齢の場合もありえる

配属先によってはエクセルなどパソコンスキルがド素人で定年間際な上司の部下になる可能性もあります。

だからといってスキルの無さを公然と馬鹿にしたり、批判をすると逆パワハラになります

上司に土下座を強要して逆パワハラに

過去には部下が上司に謝罪を求め、土下座を強要して逆パワハラが認められた判例もあります。

いくら上司が頼りないと感じても某人気ドラマ「半沢直樹」のように土下座をさせてはいけません。

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この記事を書いた人(著者情報)

片山定春

法律ビッグバン編集長。昭和生まれの30代でWebディレクター。法律に関するニュースと知識を吸収しつつ、法律ビッグバンを有名なWebメディアサイトに成長させつ為に日々勉強中。

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