隠れ残業が当たり前、休みは月2日で教員1年目の退職はしょうがない？我慢すべき？についてみんなで討論

この記事は隠れ残業が当たり前、休みは月2日で教員1年目の退職についてのアンケートになります。

是非、コメントであなたの意見を聞かせてください。

隠れ残業が当たり前、休みは月2日で教員1年目の退職について質問

【休みが2日の月も 教員1年目で退職】https://t.co/soA32zvdcD

— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) May 5, 2023

教員の長時間労働を是正する必要があるとされる中、文部科学省が公表した2022年度の教員勤務実態調査からも依然として深刻な現状が浮かび上がっています。

教員の業務は多様化する一方で、教員不足に直面する現場があるため、改善策を考える必要があります。

報道によれば、公立中学校をわずか１年で辞めた女性教員は専門科目を4つのクラスで教え、副担任と運動部の顧問も受け持ち、毎朝5時半に起きて朝練に参加し、放課後にも部活を指導していました。

彼女は、授業準備に手がつけられるのは午後8時過ぎで、行事が近付くと、その用意で帰宅が日付をまたいだと述べました。

また、「隠れ残業」も当たり前であり、同僚の教員たちは金曜日に書類を持ち帰っていました。

「働きやすい環境であれば、続けたかった」と一年で退職した元教員は語ります。

教員の仕事は増え、多様化しているため、改善策を考える必要があります。

例えば、政府のGIGAスクール構想で小中学生への1人1台配備が実現した学習用端末に対応する業務が増えたことが挙げられています。

前回調査に比べ、教員の勤務時間は若干改善されましたが、月に換算すると小中教員の6～7割が月45時間を超えています。

あなたは隠れ残業が当たり前、休みは月2日で教員1年目の退職についてどう思いますか？コメントで教えてください。

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この記事を書いた人（著者情報）

片山定春

法律ビッグバン編集長。昭和生まれの30代でWebディレクター。法律に関するニュースと知識を吸収しつつ、法律ビッグバンを有名なWebメディアサイトに成長させつ為に日々勉強中。