トランスジェンダーの受験で女性自認の高2「女子大受験認めて」は支持する？しない？についてみんなで討論

この記事はトランスジェンダーの受験で女性自認の高校生が女子大受験を希望することについてのアンケートになります。

是非、コメントであなたの意見を聞かせてください。

トランスジェンダーの受験で女性自認の高校生が女子大受験を希望することについて質問

【女性自認の高2 女子大受験認めて】https://t.co/RbV85UtJgR

— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) May 17, 2023

福岡市内の高校に通うレンさん（仮名、17歳）は、男性として生まれながら性自認は女性です。

彼女は受験を控えており、女子大の受験資格に関する動きに注目しています。

「女子大に進学することは女性として学び、キャリアを築くための選択肢が与えられることです。私たちにも普通の女子と同じように選択の機会が与えられることを望んでいます」と話しています。

トランスジェンダーのうち、戸籍上は男性で性自認は女性の受験者の扱いについて、女子大で模索が続いております。

お茶の水女子大（東京）が2020年に先駆けて受け入れを開始し、現在も検討中の学校もありますが、受験資格として認めているのはごくわずかであると考えられます。

トランスジェンダーを受け入れる学校に入学できた場合は学生証を含む通称名で学生生活を送ることができます。

トイレや更衣室には多目的トイレなどが案内されています。

また、教職員のガイドラインもまとめられ、トランスジェンダーの学生がカミングアウトした際などの対応についても指針が示されています。

「トランスジェンダーの学生が女子校・女子大に進学できないのは『学ぶ権利』の侵害に当たる」との意見もあります。

あなたはトランスジェンダーの受験で女性自認の高校生が女子大受験を希望することについてどう思いますか？コメントで教えてください。

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この記事を書いた人（著者情報）

片山定春

法律ビッグバン編集長。昭和生まれの30代でWebディレクター。法律に関するニュースと知識を吸収しつつ、法律ビッグバンを有名なWebメディアサイトに成長させつ為に日々勉強中。