【まつざき弁護士】トイレに行っただけで不合格になった裁判の判決を弁護士が解説

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今回は試験中にトイレに行ったら不合格になったことに対する訴訟の判決の記事になります。また、この記事はYouTubeチャンネル「まつざき弁護士の労働法大学」様より、面白くて勉強になる法律動画のご紹介です。

動画を要約すると

日商簿記検定試験で試験中のトイレ退出後に再入室を認めない扱いによって不合格となった人物が訴えました!・・・なんと驚きの判決が!?

まつざき弁護士の解説動画

▼▼詳細は動画で!▼▼

この動画を視聴することで学べる法律知識

試験中のトイレ退出で不合格となった判決をまつざき弁護士から学ぶことができます。

試験中にトイレに行ったら不合格になったことに対する訴訟の判決のまとめ

不正を防止するために意味のあるルールということみたいだね。。理由のあるルールであれば法的にも認められるみたい。

試験中にトイレに行ったら不合格になったことに対する訴訟の判決のみんなの反応

建築士の試験の時は試験管が付いてきてくれて普通に戻れたんだけどな。

簿記の試験、試験中バチコリ腹痛くてトイレ行ったけれど試験監督の方がトイレまで付いてきてくれて普通に戻れましたよ!

入試の時途中でトイレ行きたくなったけど、そのあとに30分耐えてやっと終わったと思ったら答案回収に20分かかった時はマジで腹がたちました。

体調管理が大切だと思ったけれど、緊張とかで急にお腹下す時もありますよねw

受験期、過敏性腸症候群だったので事前に大学側に説明したら、別会場での試験を許可してもらえて薬を途中で飲む(事前にどの薬が見せて)ことも許して貰えました。 とりあえず最初に言ってみれば何とかなることが多いです。言ってみるもんだなって感じです。

自分が受けた時は、試験前に途中退出する時は提出してからみたいに説明されたから、これから受ける人はそんな心配にならずにただリラックスして漏らせば大丈夫ですよ。

先生の「今のうちにトイレ行きなよ」がどれだけ大切だったかわかります。

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この記事を書いた人(著者情報)

片山定春

法律ビッグバン編集長。昭和生まれの30代でWebディレクター。法律に関するニュースと知識を吸収しつつ、法律ビッグバンを有名なWebメディアサイトに成長させつ為に日々勉強中。

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