【まつざき弁護士】「退職します」「あ、それじゃボーナスなしね」を弁護士が解説

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今回は退職とボーナス(賞与)に関する法律の記事になります。また、この記事はYouTubeチャンネル「まつざき弁護士の労働法大学」様より、面白くて勉強になる法律動画のご紹介です。

動画を要約すると

退職しますと伝えたら年末のボーナス(賞与)カットは違法ですか?・・・なんと驚きの判決が!?

まつざき弁護士の解説動画

▼▼詳細は動画で!▼▼

この動画を視聴することで学べる法律知識

退職とボーナス(賞与)についての関係をまつざき弁護士から学ぶことができます。

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退職代行サービスで即日退職

働いている会社の労働環境に問題があり、ストレスで心身を病んでしまいそうな場合は迷わず退職しましょう。

限界まで我慢した後に体調を崩して休職すると、復職までに時間がかかるからです。

独立行政法人労働政策研究・研修機構の調査によると、休職期間は半年から1年が最も多く、3年ほど長引いてしまう方も少なくありません。

自分で退職の意思を伝えることが難しい場合は退職代行サービスを利用しましょう!

退職代行サービスの利用者は年々増加しており、退職者の2~3人に1人は退職代行を利用する時代になりつつあります。

そして、退職代行は労働問題のプロである合同労働組合にお願いするのがオススメです。

労働者のために運営されている組織のため簡単・低価格・確実を合法的に可能としてます。

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働いている会社の労働環境に問題がある場合は無料で利用できるエージェントを利用しましょう。

キャリアアドバイザーから転職活動アドバイスをもらうことで転職失敗のリスクを減らすことができます。

転職サポートを受けて自分にとって働きやすい会社を見つけましょう。

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退職とボーナス(賞与)に関するのまとめ

ボーナス(賞与)は支給日に在籍している従業員に支給するケースが多いんだね。

退職とボーナス(賞与)に関するみんなの反応

前の会社は辞めると決まっている奴の給与を2/3に減らしていましたね。

このために我慢してきた!来週支給日!!もらったら退職届を出します!

ボーナスを貰う前に辞職の意思表示をしたら、ボーナスを減額される可能性が高いので気をつけた方がいいです。

「12月中は働いてるけど、辞めると伝えたことで12月にもらえるボーナスを減らされたり無くされたら違法ですか?」って、質問だったと思うのですが答えが微妙にズレてて一瞬「???」ってなりました。

ボーナスなんていらない程、嫌になって弁護士に頼んで退職しました。うちはボーナスもたかが知れているし、会社から解放されるなら全然良かったですわ。さようならブラック企業。

ボーナスありの会社に入ったはずなのに、フタを開けてみたらノルマがエグくて実質不可能だったから、もういつ辞めようが関係ないやってなりました。

結局いつ辞めたらいいのか分からなくなるのが面白いですね。

まつざきさんのおかげでよく分からないまま、有耶無耶にしていた労働や金銭面の知識をきちんと学ぼうと思うようになりました。

新社会人になる人間が見るべき項目をまとめた動画みたいです!

サービス残業を日本から無くす方法

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この記事を書いた人(著者情報)

片山定春

法律ビッグバン編集長。昭和生まれの30代でWebディレクター。法律に関するニュースと知識を吸収しつつ、法律ビッグバンを有名なWebメディアサイトに成長させつ為に日々勉強中。

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