【岡野タケシ】お母さんの「晩御飯抜き」は犯罪になるのかを弁護士が法的に解説

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今回は親から子供への「晩御飯抜き」に関する法律の記事になります。また、この記事はYouTubeチャンネル「岡野タケシ弁護士【アトム法律事務所】」様より、面白くて勉強になる法律動画のご紹介です。

答えは岡野タケシ弁護士の動画にありました。

動画を要約すると

犯罪になる場合もあるみたい。ただ親子は子供の悪い行いに対して戒めの制裁を加えることができる。でも、教育の範囲を超えてしまうと・・・

岡野タケシ弁護士の解説動画

▼▼詳細は動画で!▼▼

この動画を視聴することで学べる法律知識

保護責任者遺棄致死罪(ほごせきにんしゃいきちしざい)について岡野タケシ弁護士から学ぶことができます。

親から子供への「晩御飯抜き」に関する法律のまとめ

「晩御飯抜き」は限度を超えれば子供の餓死にもつながってしまうから要注意だよね。

親から子供への「晩御飯抜き」に関する法律のみんなの反応

ご飯抜かれた時に、おばあちゃんがこっそり持ってきてくれたおにぎり、あれがいちばん美味しかった。泣きながら食べました。

飯を抜いて成績上がるならみんな東大生ですよ。

「遠慮なく110番通報して」に何故か泣きそうになっていました。

オレの親はどんなに怒っても飯は出してくれたな。飯を抜いても意味がないってことが分かってるいい親だったと思う。

「民法822条に基づいて晩ご飯を抜きにすることができる」なんか好き。

YouTubeなら小学生でも見れるから、実際に虐待に近いレベルでご飯を抜かれている子供にも、この情報を伝えることができて、とても良いですね。

晩御飯を食べさせて貰えなかった時、冷蔵庫や棚にある食べ物を勝手に取って食べるという知識を身につけることが出来ました。どうしたら飢えをしのぐことが出来るのか、世知辛い世の中を生きる中で大切なことを親から学べたと思いました。

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この記事を書いた人(著者情報)

片山定春

法律ビッグバン編集長。昭和生まれの30代でWebディレクター。法律に関するニュースと知識を吸収しつつ、法律ビッグバンを有名なWebメディアサイトに成長させつ為に日々勉強中。

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