【岡野タケシ】南極で犯罪を起こしたらどこの国の法律で裁かれるのかを弁護士が法的に解説

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今回は南極に関する法律の記事になります。また、この記事はYouTubeチャンネル「岡野タケシ弁護士【アトム法律事務所】」様より、面白くて勉強になる法律動画のご紹介です。

答えは岡野タケシ弁護士の動画にありました。

動画を要約すると

南極には法律が存在しない。なぜなら、南極は特定の国のものじゃなくて地球上のみんなのものだから。しかし・・・

岡野タケシ弁護士の解説動画

▼▼詳細は動画で!▼▼

この動画を視聴することで学べる法律知識

南極で犯罪を起こした場合の法律について岡野タケシ弁護士から学ぶことができます。

南極に関する法律のまとめ

結局は南極だろうが、どこだろうが日本の刑法が適用される場合があるんだね。

南極に関する法律のみんなの反応

太平洋のど真ん中で開放感を感じていた時に誰かに見られたらまずいということですね。勉強になります。

南極で万札偽造して喧嘩になる、ってシチュエーションがシュールすぎますw南極条約って本当にあるんですね。ガンダムの世界だけかと思っていました。

わかり易く説明できるたけしさんもすごいけど、この質問もいっつも「確かにどうなんだろ」って気持ちになるから質問者も秀逸。

もう既に何人も言っているけど、毎回質問者の発想力が凄すぎて尊敬しかない。

日本が認めていない国・地域で、日本人が犯罪を犯した場合、日本としてはどう対応するのかな?

国を主張する組織・団体に裁かせるのか、日本が引き取り、日本国内で裁くのか?宇宙空間は領空とか関係ないのか?

宇宙行けば無敵やん!って思っていたら宇宙はダメ言われて落胆しました。

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この記事を書いた人(著者情報)

片山定春

法律ビッグバン編集長。昭和生まれの30代でWebディレクター。法律に関するニュースと知識を吸収しつつ、法律ビッグバンを有名なWebメディアサイトに成長させつ為に日々勉強中。

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