今回は納税に関する法律の記事になります。また、この記事はYouTubeチャンネル「岡野タケシ弁護士【アトム法律事務所】」様より、面白くて勉強になる法律動画のご紹介です。
答えは岡野タケシ弁護士の動画にありました。
動画を要約すると
犯罪ではないけど法律的には受け取りを拒否されることが・・・。詳しくは動画に・・・
岡野タケシ弁護士の解説動画
▼▼詳細は動画で!▼▼
この動画を視聴することで学べる法律知識
日本銀行法の通貨の単位及び貨幣の発行等に関する法律について岡野タケシ弁護士から学ぶことができます。
納税に関する法律のまとめ
1円玉を積み上げて支払えるのは20円までなんだね。知らなかったよ。
納税に関する法律のみんなの反応
ということは、100万円使う時に全部千円札で支払うのは問題ないのですね。
眉間に皺を寄せながら1000枚の1000円札を数えるところを想像すると大変でしょうね。
法律的にはセーフだけど、数え間違いでトラブルになることを考えて断られる可能性はありそうですね。
法的にはそれもセーフですし、硬貨に関しても1-500円まで全部20枚ずつ使えば13,320円まで払えるらしいです。
ただ、いずれにしても迷惑なのでできる限り最低限の枚数で払えるようにした方が良いでしょう。
車屋に整備代金10万円を全部1000円札で払った事ありますよ。
1万札と千円札どっちがいいって聞きたら、千円札って即答されました。いつも釣銭(千円札)に困っているから助かるだそうです。
この法律、確か脱税おじいさんが追徴課税を国税庁からくらってそれに腹が立って1円玉で2000万払って国税庁が実質業務が停止したのが問題で作られたんですよね。とあるチャンネルの昔話で聞きました。
うろ覚えですが昔、おじさんが納税が嫌すぎて嫌がらせとして役所に全額1円玉で納めたそうですね。それで受け取りを拒否できる法律が爆誕したとか。