【まつざき弁護士】子どもの熱で休んだら「有休にしといたよ」と言われたことの問題点を弁護士が解説

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今回は後から会社が勝手に有休にしたことについての法律の記事になります。また、この記事はYouTubeチャンネル「まつざき弁護士の労働法大学」様より、面白くて勉強になる法律動画のご紹介です。

動画を要約すると

子どもが熱出てやんすんだら次の出勤で「有休にしといたよ」って言われた・・・しかし、これには大きな問題が!!詳細は動画に!?

まつざき弁護士の解説動画

▼▼詳細は動画で!▼▼

この動画を視聴することで学べる法律知識

年次有給休暇(ねんじゆうきゅうきゅうか)と社員の権利についてまつざき弁護士から学ぶことができます。

会社が勝手に有休にしたことについての法律のまとめ

年次有給休暇は労働者の権利なので、本来なら後から会社が勝手に有休にすることはできないみたい。

会社が勝手に有休にしたことについての法律のみんなの反応

1時間単位で有給取れて、後から有給使いましたって言っても特に問題起きないうちの会社は神ってことですね。

逆に事後消化を許してくれないと、欠勤になってボーナスが満額もらえないので困ります。

言ってることは正しいけど、余程のことがない限り(欠勤で無給)になるより、有休扱いしてもらった方がありがたいですよ。

バイトを事故って出れなくなった時に有給にしてくれたのは普通に嬉しかったし、相手は善意やってることだろうから私はそれを無下にするのことは無理です。

まぁ休んだ分給与引かれますけどね。それだったら有給にしてあげますわ。

あとから有休にしてって言われたの、してたら優良企業って言われる世の中です。

上司の善意をいちいち正してたら結果的に損します。

でも、勝手に有休にしてくれる会社のほうが優しいですよね。このご時世は。有休に理由がないと使わせない会社もありますし。

欠勤扱いで給料減らされるより、有給にしてくれる優しさが良いです。事前に申請て、、子供がいつ熱を出すかわからないですし。

まあ、これに関してはすごい優しい事案ですよね。

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この記事を書いた人(著者情報)

片山定春

法律ビッグバン編集長。昭和生まれの30代でWebディレクター。法律に関するニュースと知識を吸収しつつ、法律ビッグバンを有名なWebメディアサイトに成長させつ為に日々勉強中。

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