SNSに子どもの写真を載せるとデジタル誘拐の犯罪に巻き込まれて危険なことの詳細

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今回はSNSに子どもの写真を載せるとデジタル誘拐の犯罪に巻き込まれて危険なことの詳細記事になります。

SNSに子どもの写真を載せるとデジタル誘拐される危険性があることの動画

「SNSで怪しい子育てアカウントが投稿している子どもの写真が自分の子だった」

それは「デジタル誘拐」です。

SNSに投稿されている他人の子どもの写真や動画を勝手に流用して自分の子と偽るアカウントが増えています。

「子育て中でも簡単に副業☆」などと謳う副業詐欺師共がデジタル誘拐した子どもの写真を使用するからです。

我が子の写真をSNSにそのまま載せることは詐欺師に素材を提供することと同じかもしれません。

デジタル誘拐とは

「デジタル誘拐」とは他人がインターネット上に投稿した子供の写真を無許可でダウンロードし、自分の子供の写真と偽ってSNSなどに掲載する行為です。

「デジタル誘拐犯」の目的は、可愛らしい子どもの写真を投稿することで称賛のコメントや「いいね」をもらって優越感に浸ることです。

しかし、デジタル誘拐犯の中には詐欺などの犯罪目的で子どもの写真を悪用するケースもあります。

さらに、炎上した場合などは、デジタル誘拐された子どもが、その誘拐犯の子どもとしてネットで晒されるリスクがあります。

犯罪に巻き込まれないためにも、SNSに我が子や親族・友人の子の写真は投稿しないほうがよいでしょう。

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この記事を書いた人(著者情報)

片山定春

法律ビッグバン編集長。昭和生まれの30代でWebディレクター。法律に関するニュースと知識を吸収しつつ、法律ビッグバンを有名なWebメディアサイトに成長させつ為に日々勉強中。

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