「ゆっくり茶番劇」の商標登録は違法ですか？弁護士がわかりやすく解説！

今回は柚葉氏の商標登録した「ゆっくり茶番劇」が違法かどうかについての法律の記事になります。また、この記事はYouTubeチャンネル「岡野タケシ弁護士【アトム法律事務所】」様より、面白くて勉強になる法律動画のご紹介です。

答えは岡野タケシ弁護士の動画にありました。

動画を要約すると

「ゆっくり茶番劇」の商標登録は犯罪ではない！しかし・・・詳しくは動画に！？

岡野タケシ弁護士の解説動画

▼▼詳細は動画で！▼▼

この動画を視聴することで学べる法律知識

商標権（しょうひょうけん）について岡野タケシ弁護士から学ぶことができます。

「ゆっくり茶番劇」の商標登録が違法かどうかのまとめ

今回の商標権問題は刑事ではなくて民事のトラブルだから犯罪ではないんだね。手続きも違法ではない。もし、ZUN氏が文字商標の無効審判を起こしても先例が少ないので難しい裁判になるみたい。もう、「ゆっくり茶番劇」という言葉は皆で使わないようにして別の名前のシリーズを作った方がよさそうだね。

「ゆっくり茶番劇」の商標登録が違法かどうかのみんなの反応

感情論でなく法律家の観点から一歩引いて解説してもらえるのは非常にありがたいです。

ZUN氏もまさかゆっくり茶番劇を商標登録する者が現れるなんて思っていなかったでしょう。

やっぱり弁護士の方が解説してくれてるだけで情報の安心感が半端ないですね。

岡野さんが言ってる原作者が交通整理ってのはすごく正しい事なんだけど、そういう100％正しい手が加わることでコンテンツが廃れていくのも事実なんですよね。

この記事を書いた人（著者情報）

片山定春

法律ビッグバン編集長。昭和生まれの30代でWebディレクター。法律に関するニュースと知識を吸収しつつ、法律ビッグバンを有名なWebメディアサイトに成長させつ為に日々勉強中。