今回は痴漢冤罪に関する法律の記事になります。また、この記事はYouTubeチャンネル「岡野タケシ弁護士【アトム法律事務所】」様より、面白くて勉強になる法律動画のご紹介です。
答えは岡野タケシ弁護士の動画にありました。
動画を要約すると
痴漢冤罪では駅員室に行くと現行犯逮捕扱いされるので留置所に連行されてしまう・・・
では、どうすればよいのかは動画で学びましょう
岡野タケシ弁護士の解説動画
▼▼詳細は動画で！▼▼
この動画を視聴することで学べる法律知識
痴漢冤罪（ちかんえんざい）と現行犯逮捕（げんこうはんたいほ）について岡野タケシ弁護士から学ぶことができます。
痴漢冤罪に関する法律のまとめ
駅員室に行かないで日常生活を送るって難しいよね。そもそも、駅員室に連行されるのを回避できない状況が多いと思うよ。
痴漢冤罪に関する法律のみんなの反応
たぶん現場の正義マンに取り押さえられるのを回避するのが一番難しい。暴行された、でなんとかなる気もします。
本当になんにもしてないのに押さえつけられた、腕を引っ張られて痛めたって普通に暴行罪だと思います。正当防衛でもなんでもないし。
逆に暴行罪とかになる可能性あるのによく掴みかかれますよね。それも困惑してる無抵抗の人間だったら尚更タチが悪い。女性としては、本物の痴漢にあった時、正義マンがいてくれると心強いんですけどね。
痴漢冤罪は立証責任が被害者ではなく、疑われている側にあるってまじですか？
一般市民にも逮捕の権限ありますから、本物の痴漢の逃走防止&逮捕のためならやむを得ない行為とされる可能性が高いですね。
痴漢扱いされたら駅員室に行かないっていうのは岡野先生以外からも聞いたことあるけれど、それはつまり本物の痴漢も「冤罪です！」って言って駅員室に行かなければ逃げてしまえるから、痴漢は永遠になくならないってことなのかなって思ったりしています。
本当に痴漢した場合は証拠でるだろうから、この方法とっても捕まるんじゃないかな？冤罪なら見つからないからセーフっていう感じで。
証拠を残してない奴は生き残るし、証拠が残ってる奴は生き残りにくいから、どうにかはなりますね。
なんかの番組で手を上げて「私は逃げません！警察を呼んでください！体にその女性の服の繊維やDNAが付着していたら私が黒ですが今触ったら黒だとしても黒と言えなくなります！」って言えってやつがありましてたね。
これ電車の揺れとかで間違って触れてしまった場合は痴漢立証になっちゃうから詰んでますよね。
絶対に痴漢できる様な体制(両手共に塞がってて女性の方を一切向いてなかった)じゃ無い男性に痴漢です！って言ってた女性が別の女性にめっちゃ怒られてたの面白かったなって思い出しました。
「あいつ逃げた！逃げるってことは罪を認めてるということだ！」という理屈がまかり通るし。
推定無罪の原則なんて通用してないような世の中ですからね駅員室に行かず普段の生活に戻らなければいけない→といっても駅員室に連れて行かれそうになる→出口は駅員室の先→逃れる場所は線路しかない→お客様が線路に立ち入ったため電車が止まる。
痴漢側から物事を考えた場合の最適な行動は、「とりあえずそこらへんの男を全力で現行犯で捕まえて、自分に容疑が来ないようにすること」なのがまぁ酷いですね。やっていなくても逃げるのが1番って。
