今回は体罰に関する法律の記事になります。また、この記事はYouTubeチャンネル「岡野タケシ弁護士【アトム法律事務所】」様より、面白くて勉強になる法律動画のご紹介です。
答えは岡野タケシ弁護士の動画にありました。
動画を要約すると
体罰になる。25分程度の正座でアウトとなる。しかし、例外も!?詳しくは動画に・・・
岡野タケシ弁護士の解説動画
▼▼詳細は動画で!▼▼
この動画を視聴することで学べる法律知識
学校での体罰について岡野タケシ弁護士から学ぶことができます。
体罰に関する法律のまとめ
肉体的な苦痛を伴う体罰は絶対ダメだね。被害を受けたら教育委員会に通報しなきゃだね。
体罰に関する法律のみんなの反応
もうバケツ持って廊下で立つような物語は生まれないんですね。
先生「廊下に立っとれ!」
のび太「教育委員会に通報します」
先生「!」教委がちゃんとしてるレアケースですね。だいたい隠蔽しますので。
中学の時、よく生徒の頭を勢いよくぶっ叩いてた(無実の自分も問答無用でぶたれた)先生が突然朝礼で「自分は辞めることになりました、みなさんはこんな人間にならないでください、さよなら!!」って去ってったの思い出しました。
まさか教育委員会が自ら動いていたとはおもいませんでした。
それにしても長いこと正座させる時間があったら、英単語や構文、歴史の暗記モノなどをゴリゴリに覚えさせた方がよくないかねぇ、といつも思います。
基本的な待ち姿勢が正座の弓道経験者でも40分正座はきついと思います。もはや足が痛い通り越して感覚麻痺してるレベルですよ。
いきなり正座ってきちんとした姿勢なら10分持てば凄いと思ってしまう。
生徒だった頃は、教師の言っていることは絶対に正しいと思っていましたが今考えてみると変な事はいくつもあります。
連帯責任として放課後居残りの学年集会や、加害者生徒が謝ったら許さなければいけない空気を作り、あろうことか謝罪した加害者生徒を称賛する。当時、いかに自分が思考停止していたかが分かります。