新大学生がやりがちな犯罪になる行動まとめ

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この記事では新大学生がやりがちな犯罪になる行動をまとめて紹介します。大学へ入学する前に新大学生は確認しましょう。

新大学生がやりがちな犯罪になる行動5選の動画

新大学生がやりがちな犯罪になる行動一覧

18歳未満の恋人と肉体関係を持つ

18歳以上の大学生が18歳未満の未成年と性行為することは「青少年保護育成条例違反」か「児童福祉法違反」にあたります。真剣交際の上での性行為だとしても逮捕されることがあるので、高校時代からの後輩の恋人がいる場合は特に注意です。

アルバイト先から廃棄品を無断で持ち帰る

アルバイト先のスーパーやコンビニから勝手に廃棄商品を持ち帰ったり食べてしまうことは「窃盗罪」や「業務上横領罪」に犯罪に該当する可能性があります。

賭け麻雀をする

大学生活で麻雀を覚える学生は多いですが、1円でも賭けたら違法になります。賭け麻雀を行った場合は参加者全員が賭博罪に問われる可能性があります。

アルバイトで未成年に酒やタバコを販売する

アルバイト先のコンビニなどで年齢確認を怠ったうえで未成年者にたばこや酒を販売すると未成年者飲酒禁止法違反になります。

一気飲みを強要する

サークルの飲み会などで無理やり一気飲みをさせた場合、強要罪が成立する可能性があります。急性アルコール中毒にさせてしまった場合は傷害罪にも該当します。もし、飲ませた相手が亡くなってしまった場合は傷害致死罪や過失致死罪が成立する可能性もあります。

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この記事を書いた人(著者情報)

片山定春

法律ビッグバン編集長。昭和生まれの30代でWebディレクター。法律に関するニュースと知識を吸収しつつ、法律ビッグバンを有名なWebメディアサイトに成長させつ為に日々勉強中。

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