弁護士がTwitter(ツイッター)で「日本の裁判所に木槌(ガベル)はない」ことを紹介した詳細

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今回は山口貴士弁護士がTwitter(ツイッター)で「日本の裁判所に木槌(ガベル)はない」ことを紹介した詳細についての記事になります。

日本の裁判所に木槌(ガベル)はない

先日、お笑いコンビ「霜降り明星」のせいやさんが、裁判中に木槌(ガベル)で打ち鳴らされたエピソードをTV番組で紹介しました。

しかし、山口貴士弁護士によると

「日本の裁判所にそんなものはない」

とのことです。

ただし、アメリカの裁判所には木槌(ガベル)があるようです。

ドラマやゲームだと、木槌を叩いて「静粛に!」みたいなシーンがよく登場しますが、日本ではあり得ないんですね。

どうやら、せいやさんは場を盛り上げるために、話も盛ってしまったようですね・・・

霜降り明星のせいやが裁判中に木槌(ガベル)を打ち鳴らされた話は盛っている動画

日本の裁判所に木槌(ガベル)はないことの反応

ええっ! これ実在しないのですか。

こういう表現見ると、盛っているか、虚偽だと思ってしまう(少なくともガベルは無い)。裁判官も一喝みたいな言い方しない筈だけど…。

話盛ってるんでしょうね。肝はそこじゃなくて、裁判なのに証言よりも時間が大事なんかい(意訳)って部分かと思います。

逆転裁判の見過ぎですかね

芸人の話なんて盛って作ってナンボじゃん。え?全部ホンマの話だと思ってました?

へー。。欧米の裁判所だけなのね。。

ヤフコメでも指摘されまくってて草。

模擬法廷では小道具的に木槌が置かれている事もありますが実は日本の裁判実務では木槌って存在しないんですよね。

逆転裁判の影響?。

無いですねえ。でも意外に知らない人多い。

引用元:Twitter

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この記事を書いた人(著者情報)

片山定春

法律ビッグバン編集長。昭和生まれの30代でWebディレクター。法律に関するニュースと知識を吸収しつつ、法律ビッグバンを有名なWebメディアサイトに成長させつ為に日々勉強中。

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