【岡野タケシ】弁護士でもおかしいと思う法律はあるのかを弁護士が解説

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今回は労働契約法に関する法律の記事になります。また、この記事はYouTubeチャンネル「岡野タケシ弁護士【アトム法律事務所】」様より、面白くて勉強になる法律動画のご紹介です。

答えは岡野タケシ弁護士の動画にありました。

動画を要約すると

働かないおじさんの存在が若者の非正規社員を増やす原因になっている。

岡野タケシ弁護士の解説動画

▼▼詳細は動画で!▼▼

この動画を視聴することで学べる法律知識

労働契約法(ろうどうけいやくほう)16条について岡野タケシ弁護士から学ぶことができます。

労働契約法に関する法律のまとめ

従業員を過度に守る法律は味方だと心強いけど敵になると厄介。経営者はつらいですね。

労働契約法に関するみんなの反応

逆に実力主義が行き過ぎると、自分の立場を守るのに必死であえて後輩教育しないみたいなことになるからバランスが大事だよね。

理不尽な解雇がないのもいいけど、若い人が働きやすい社会も大切だ。

働かないおじさんはおじさんだから働かなくてもあんまり怒られないしおじさんだからミスしても許される。おじさんだから若造より給料もいいし、おじさんだから早く帰れるし羨ましい。

もっと中途採用を重視していいと思う。流動性も出るし学生も学びに集中できる。

雇用の調整弁として…のところ

まさに今の自分の会社がそれで非正規の入れ替えを繰り返している。採用する側の精神も削られるし、これは間違い無い。工業の時代にできた法律がまだ生きてる。市場のルールは変わったのに制度はそのままなんだよね。

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この記事を書いた人(著者情報)

片山定春

法律ビッグバン編集長。昭和生まれの30代でWebディレクター。法律に関するニュースと知識を吸収しつつ、法律ビッグバンを有名なWebメディアサイトに成長させつ為に日々勉強中。

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