暴力団と無職の男(44)ら不良グループが乱闘 バットを持った不良グループが暴力団を車ではね飛ばしたことを解説

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今回は不良グループと暴力団の乱闘に関する記事になります

要約すると

埼玉県さいたま市大宮区の路上で乱闘したとして無職の男(44)ら不良グループ5人を殺人未遂容疑などで再逮捕。無職の男ら暴力団員7人を傷害容疑などで逮捕、再逮捕した。

この記事を読んで学べる法律知識

この記事を読むことで傷害罪(しょうがいざい)について学ぶ事ができます。

不良グループと暴力団の乱闘に関するまとめ

不良グループの男らは木製バットなどの凶器を持って、暴力団員らを待ち受けていたという。埼玉県警は両グループ間に何らかのトラブルがあったとみて詳しく調べている。

不良グループと暴力団の乱闘に関するみんなの反応

10代かと思ったら40代不良グループって10代だと思ってたけど40代なんですね・・・

『無職の男(44)ら不良グループ5人』44にもなって何やってるいるんですかw

関係ない何の罪もない一般人に被害が出ないのであれば、好きにやってくれって感じですよ。ヤクザと半グレが衝突するのは自然な流れでだと思う。ヤクザという組織を嫌って、半グレができた側面もあるでしょう。

ほんと難しい問題ですね。日本のヤクザが弱体化したことで、若い半グレ集団や、日本で暗躍する外国人マフィアが勢力伸ばしてきてるわけですしね。

今の暴対法では、暴力団として指定された組はなにかの時に代紋掲げただけで、即逮捕とか、直接関係ない上部組織のトップ辺りまで波及する可能性もあるので、警察としては取締りし易いのだと思う。警察に「届け出を出している」風な感じで、その枠内限りみたいではあるが、半グレの方はどうなのかな?

暴対法が効力を発揮すればするほど組織は潜在化していくだろうし、犯罪の形態もより巧妙化していくでしょう。そうなっていくと暴力団と半グレなどという線引きは曖昧になり、取り締まりも一筋縄ではいかなくなります。

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この記事を書いた人(著者情報)

片山定春

法律ビッグバン編集長。昭和生まれの30代でWebディレクター。法律に関するニュースと知識を吸収しつつ、法律ビッグバンを有名なWebメディアサイトに成長させつ為に日々勉強中。

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