今回は残業に関する法律の記事になります。また、この記事はYouTubeチャンネル「岡野タケシ弁護士【アトム法律事務所】」様より、面白くて勉強になる法律動画のご紹介です。
答えは岡野タケシ弁護士の動画にありました。
Contents
動画を要約すると
2度めの是正勧告となり、月300時間の残業をする従業員もいた!?詳しくは動画に・・・
岡野タケシ弁護士の解説動画
▼▼詳細は動画で!▼▼
この動画を視聴することで学べる法律知識
労働基準法(ろうどうきじゅんほう)について岡野タケシ弁護士から学ぶことができます。
退職代行サービスで即日退職
働いている会社の労働環境に問題があり、ストレスで心身を病んでしまいそうな場合は迷わず退職しましょう。
限界まで我慢した後に体調を崩して休職すると、復職までに時間がかかるからです。
独立行政法人労働政策研究・研修機構の調査によると、休職期間は半年から1年が最も多く、3年ほど長引いてしまう方も少なくありません。
自分で退職の意思を伝えることが難しい場合は退職代行サービスを利用しましょう!
退職代行サービスの利用者は年々増加しており、退職者の2~3人に1人は退職代行を利用する時代になりつつあります。
そして、退職代行は労働問題のプロである合同労働組合にお願いするのがオススメです。
労働者のために運営されている組織のため簡単・低価格・確実を合法的に可能としてます。
エージェントを利用して自分に合った転職先を見つける
働いている会社の労働環境に問題がある場合は無料で利用できるエージェントを利用しましょう。
キャリアアドバイザーから転職活動アドバイスをもらうことで転職失敗のリスクを減らすことができます。
転職サポートを受けて自分にとって働きやすい会社を見つけましょう。
残業に関する法律のまとめ
300時間の残業は過労死のリスクもあるし、残業代が全額支給されていないのも大問題だよ。
残業に関する法律のみんなの反応
地元の有名な洋菓子店で何度も行ったことがあります。美味しいケーキを食べて喜んでいたんですが、そんな裏側があったことを知って、すごく複雑な気持ちでした。
そりゃ本来人件費で消える分材料費に回せるからなぁ。値段以上においしくて当たり前ですよ。
労働基準監督署って頼りにならない時があります。私は昔会社から給与が支払われず労基に行きましたが、会社と話し合いして下さいって言われて、泣き寝入りしました。
労働基準監督署に行くだけでなく、自身で調べて知識を着ける事も大切です。
繁忙期に60時間残業した時、本当にしんどくて仕事やめようかと思ってたのにその5倍の残業はやばすぎです。300時間残業。週休1日だとしたら1日当たりの残業時間は11時間半。8時間勤務+11時間半残業=実質19時間半勤務。いつ家に帰っているのでしょうか?
国家公務員の方達も同様に300時間越えの残業をさせられてるのにも関わらず、国民からは、ボーナス減らせだの給料削減だの言われてて可哀想ですね。
それだけ残業が成り立つほどの仕事量があるのがまずおかしいです。仕事量が店で捌けるキャパシティを完全に超えています。仕事を減らすか、人員や設備を増やしてキャパシティを拡げるか、どっちかをやるしかないです。