今回は残業に関する法律の記事になります。また、この記事はYouTubeチャンネル「岡野タケシ弁護士【アトム法律事務所】」様より、面白くて勉強になる法律動画のご紹介です。
答えは岡野タケシ弁護士の動画にありました。
動画を要約すると
2度めの是正勧告となり、月300時間の残業をする従業員もいた!?詳しくは動画に・・・
岡野タケシ弁護士の解説動画
▼▼詳細は動画で!▼▼
この動画を視聴することで学べる法律知識
労働基準法(ろうどうきじゅんほう)について岡野タケシ弁護士から学ぶことができます。
残業に関する法律のまとめ
300時間の残業は過労死のリスクもあるし、残業代が全額支給されていないのも大問題だよ。
残業に関する法律のみんなの反応
地元の有名な洋菓子店で何度も行ったことがあります。美味しいケーキを食べて喜んでいたんですが、そんな裏側があったことを知って、すごく複雑な気持ちでした。
そりゃ本来人件費で消える分材料費に回せるからなぁ。値段以上においしくて当たり前ですよ。
労働基準監督署って頼りにならない時があります。私は昔会社から給与が支払われず労基に行きましたが、会社と話し合いして下さいって言われて、泣き寝入りしました。
労働基準監督署に行くだけでなく、自身で調べて知識を着ける事も大切です。
繁忙期に60時間残業した時、本当にしんどくて仕事やめようかと思ってたのにその5倍の残業はやばすぎです。300時間残業。週休1日だとしたら1日当たりの残業時間は11時間半。8時間勤務+11時間半残業=実質19時間半勤務。いつ家に帰っているのでしょうか?
国家公務員の方達も同様に300時間越えの残業をさせられてるのにも関わらず、国民からは、ボーナス減らせだの給料削減だの言われてて可哀想ですね。
それだけ残業が成り立つほどの仕事量があるのがまずおかしいです。仕事量が店で捌けるキャパシティを完全に超えています。仕事を減らすか、人員や設備を増やしてキャパシティを拡げるか、どっちかをやるしかないです。