【岡野タケシ】アレルギーの人にわざと食べさせたら何罪になるのか弁護士が法的に解説

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今回はアレルギーに関する法律の記事になります。また、この記事はYouTubeチャンネル「岡野タケシ弁護士【アトム法律事務所】」様より、面白くて勉強になる法律動画のご紹介です。

答えは岡野タケシ弁護士の動画にありました。

動画を要約すると

一体何罪になるのか?・・・!?詳しくは動画に・・・

岡野タケシ弁護士の解説動画

▼▼詳細は動画で!▼▼

この動画を視聴することで学べる法律知識

傷害罪(しょうがいざい)について岡野タケシ弁護士から学ぶことができます。

アレルギーに関する法律のまとめ

人に怪我をさせた場合以外でも傷害罪になることがあるんだね。アレルギーの場合によっては亡くなってしまう場合もあるから絶対にダメだね。

アレルギーに関する法律のみんなの反応

小学校の頃社会科の先生に「私はそば粉アレルギーなので私にそば粉を投げつけたら殺人罪です」って言われました。

重度のアレルギー体質だと注意しないとまずいですね。

昔聞いた話では、結婚式の料理にピーナッツオイルが使われていたせいでピーナッツアレルギーの新郎が死んでしまったと言うのを聞いた事があります。レストランにはピーナッツアレルギーと伝えていた筈なのに 「香り付けに使うくらいなら平気だろう」と料理に少量のオイルを使用。しかし、新郎はピーナッツの匂いだけで失神、痙攣してしまう程の重度のアレルギー体質でした。料理が出てきた時から体調がおかしかったが、レストランには伝えてあるからピーナッツが使われてる筈が無いと思い、式を続行したが結局体調が悪化して、そのまま死亡。幸せな結婚式が最悪の惨劇に見舞われました。

中学生の時、いつも給食残すなよーって言う先生がエビを残してて指摘したら次にエビが出た時に説明しますと言われ、1週間後ぐらいかな?エビが出た時に「先生は午後いなくなります。なぜなら先生はエビアレルギーでデモンストレーションにこれから食べますが、すぐ病院に行きます。医者には連絡してあります。」と言ってエビを食し、実際に午後はいなくなった。当時はアレルギーなんだーぐらいにしか思わなかったけど、今考えるとすごい先生だった。

私の友達には、プールに入ったら蕁麻疹が出るアレルギー症状があります。それなのに、水泳の時間に体育教師が「プールに入らんかったら単位をわたさない」と言い、友達は仕方なく薬を飲んでプールに入っています。腹立たしくて仕方ないです。体育教師なら、アレルギーについての勉強もしてるはずなのに、何故理解してくれないのか。私には友達のアレルギー症状が悪化しないことを祈るしかないです。

元彼のお母さんにちょっとくらい平気よね?って強制されそうになったの思い出した。事前にアレルギー持ちな事と食材も伝えてあった上での食事会で、アレルギー食材のフルコースだったのは戦慄した。

僕の甲殻類アレルギーが本当かどうかっていう、くだらない疑惑を父が持ってエビのパウダーを父が作った夕飯に混ぜられたのは傷害罪だったんですね。それ以降父の作ったものには手をつけないようにしてる。

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この記事を書いた人(著者情報)

片山定春

法律ビッグバン編集長。昭和生まれの30代でWebディレクター。法律に関するニュースと知識を吸収しつつ、法律ビッグバンを有名なWebメディアサイトに成長させつ為に日々勉強中。

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