サッカーの試合中に発生した事件や犯罪違法行為まとめ

0コメント

この記事ではサッカーの試合中に発生した事件や犯罪や違法行為をまとめてご紹介します。プレミアリーグなど日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)だけでなく世界中から情報を集めました。

サッカーの試合中に発生した事件や犯罪違法行為まとめ動画

浦和レッズサポーターTVクルー暴行事件

2009年に浦和レッドダイヤモンズ(浦和レッズ)のサポーターが試合中にテレビクルーを暴行。カメラマン1人が顔に全治1週間のけがを負い、サポーター1人が傷害容疑で逮捕された。

浦和レッズサポーターがバス暴行で逮捕

2013年に浦和サポーター複数名がバスの窓から爆竹などを清水チームバスに投げつけた。さらにバスから降りてきたサポーター4名が警備員を暴行し現行犯逮捕となった。

ブラジルで試合中に選手逮捕事件

2017年ブラジル下部リーグの試合中に選手が逮捕された。強盗や誘拐の容疑がかけられており、4つの逮捕状が出ていた。試合中の逮捕は世界的にも異例。

バナナの皮を投げ込み逮捕

2018年にイングランドプレミアリーグでピッチのオバメヤン選手を狙ってバナナの皮を投げ込みトットナムのファンが逮捕された。人種差別的な要素があったとされる。

相手サポーター集団暴行事件

2018年にインドネシアのサッカー1部リーグ試合中に多数の相手チームサポーターから暴行を受けた観客1名が他界。警察はサポーター8人を逮捕。

男装でサッカー観戦し逮捕

2019年に男装姿でサッカー観戦をしようとしたイラン人女性が逮捕された。イランでは一部例外を除いて女性が男性スポーツを観戦することは禁じられている。

浦和レッズサポーター路上発炎筒使用で書類送検

2019年天皇杯決勝で浦和レッドダイヤモンズ(浦和レッズ)サポーターが道路で発炎筒を使い3人を道路交通法で書類送検「選手の気持ちを高めることができると思った」などと供述。

審判暴行で前代未聞の逮捕

2021年にブラジルのサッカーリーグで、試合中に審判を殴り倒し、後頭部を蹴り上げるなどの暴行をした選手が逮捕された。

サポーター暴徒化で25人が逮捕

2021年にフランス・リーグアンのサポーターが練習場に集まり暴徒化。盗難や車両を破壊。被害総額は数十万ユーロ。警察官7人が負傷、サポーター25人が逮捕された。

PK失敗選手に人種差別的中傷で逮捕

ユーロ2020決勝戦でPKを外したイングランド代表選手3人に対して人種差別的、脅迫的、虐待的、侮辱的な文章を投稿した5人がイギリスの警察に逮捕された。

物投げ込みで選手直撃

2022年にイングランド・プレミアリーグで試合中にゴールを決めて喜んでいたマンUの選手に客席から投げ込まれた物が直撃。9人が逮捕された。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

PR

この記事を書いた人(著者情報)

片山定春

法律ビッグバン編集長。昭和生まれの30代でWebディレクター。法律に関するニュースと知識を吸収しつつ、法律ビッグバンを有名なWebメディアサイトに成長させつ為に日々勉強中。

著者画像