トランスジェンダー職員の女性用トイレ利用「制限」判定見直しを支持する？支持しない？についてみんなで討論

この記事はトランスジェンダー職員の女性用トイレ利用「制限」判定見直しを支持するかについてのアンケートになります。

是非、コメントであなたの意見を聞かせてください。

トランスジェンダー職員の女性用トイレ利用「制限」判定見直しについての質問

【最高裁】トランスジェンダーのトイレ利用「制限」、判定見直しかhttps://t.co/aZ7gWWxYrw

結論を変更する際に必要な弁論を開くため、処遇改善を認めなかった人事院の判定を妥当とした2審・東京高裁判決を見直す可能性がある。最高裁が関連する判断を示すのは初となる。

— ライブドアニュース (@livedoornews) April 25, 2023

戸籍上は男性で女性として生きる50代トランスジェンダーの経済産業省職員が「女性トイレの利用を不当に制限された」として国に処遇改善を求め訴訟を起こしていました。

上告審で「女性トイレの利用を認めなかった人事院の判定は妥当」との結果となりましたが、東京高裁判決を見直す可能性がでてきました。

最高裁判所がトランスジェンダーのトイレ利用に判断を示すのは初になります。

最高裁判所に認められれば、戸籍は男性のトランスジェンダー職員が経済産業省の女性トイレを制限なく使用することが可能になります。

原告は男性として入省後に性同一性障害と診断され、ホルモン治療を受けて女性として生活しているが、健康上の理由で性別適合手術は受けられず戸籍は男性のままとなっていました。

あなたはトランスジェンダー職員の女性用トイレ利用「制限」判定見直しについてどう思いますか？コメントで教えてください。

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この記事を書いた人（著者情報）

片山定春

法律ビッグバン編集長。昭和生まれの30代でWebディレクター。法律に関するニュースと知識を吸収しつつ、法律ビッグバンを有名なWebメディアサイトに成長させつ為に日々勉強中。