パワーショベルで人助けのために公道走行したら運転免許取り消し処分は妥当?不当?についてみんなで討論

2コメント

この記事はパワーショベルで人助けのために公道を走行したら運転免許取り消し処分は妥当どうかについてのアンケートになります。

是非、コメントであなたの意見を聞かせてください。

パワーショベルで人助けのために公道走行したら運転免許取り消し処分について質問

2020年に奈良県御所市で建設業の男性が近くに住む高齢者の男性から「故障したコンバインを田んぼから引き上げてほしい」と依頼されて所有するパワーショベルで田んぼから引き上げました。

田んぼに向かう途中、大型特殊自動車の運転免許を持っていなかったのにパワーショベルで公道を走行したことが問題となり、奈良県公安委員会は2年間の運転免許取り消し処分としました。

往復約1.5kmの距離を走行したとのことです。

その後、免許取消処分は「裁量権の逸脱」として男性が提訴。

奈良地裁の1審判決では裁量権の逸脱は認められず、この判決を不服として男性は控訴していました。しかし、2023年4月21日の控訴審判決で大阪高裁は「困っている人を助ける自然な行いが地域の習慣で存在するにしても、危難をさけるほどの緊急性があったとは言えない」などとして控訴を棄却しました。

この男性の運転免許取り消し処分ついてあなたはどう思いますか?コメントで教えてください。

みんなのアンケート

パワーショベルで人助けのために公道走行したら運転免許取り消し処分は妥当?

投票結果を見る

Loading ... Loading ...

2件のコメント パワーショベルで人助けのために公道走行したら運転免許取り消し処分は妥当?不当?についてみんなで討論

  1. 人助けだけど、人命救助とかじゃないから緊急性ないから仕方ないかな〜

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

PR

この記事を書いた人(著者情報)

片山定春

法律ビッグバン編集長。昭和生まれの30代でWebディレクター。法律に関するニュースと知識を吸収しつつ、法律ビッグバンを有名なWebメディアサイトに成長させつ為に日々勉強中。

著者画像