実は犯罪にならない逮捕されない行動をまとめて紹介

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この記事では犯罪になりそうで実は犯罪にならない行動をまとめて紹介します。この記事を読むことで冤罪を防ぐことができます。

実は犯罪にならない逮捕されない行動5選の動画

実は犯罪にならない行動一覧

男性が女性専用車両に乗る

女性専用車両は鉄道会社それぞれが任意導入しているものであり、女性以外でも乗車は可能です。男性が乗ってはいけないという法的強制力はありません。しかし、特別な事情がない限り、男性は乗らないほうがよいでしょう。痴漢被害から女性を守るための思いやりは大事です。

盗聴をする

盗聴行為を処罰する法律は存在しません。盗聴行為のみで罪に問うことはできません。しかし、盗聴器を設置するために対象者の自宅に侵入した場合は住居侵入罪が成立します。

職務質問を拒否する

職務質問に応じるかは任意なので、拒否することは可能です。しかし、国内の治安を守るために、善良な一般市民は協力した方がよいでしょう。

いじめる

法律で「いじめ」を処罰する規定がないので、いじめ罪という犯罪はありません。いじめ行為そのものに罪を問うことはできないのです。

大麻を使用する

日本国内では大麻の所持や栽培は違法ですが使用に関しては処罰されません(ただし使用罪は創設予定)。

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この記事を書いた人(著者情報)

片山定春

法律ビッグバン編集長。昭和生まれの30代でWebディレクター。法律に関するニュースと知識を吸収しつつ、法律ビッグバンを有名なWebメディアサイトに成長させつ為に日々勉強中。

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