新入社員や新社会人は上司からのレリジャスハラスメント(レリハラ)に要注意!宗教を理由にパワハラを受けることを解説

0コメント

この記事は宗教を理由にしたパワハラであるレリジャスハラスメント(レリハラ)についての解説記事になります。この記事を読むことでレリジャスハラスメントの被害から身を守る方法を学ぶことができます。

動画で学ぶレリジャスハラスメント(レリハラ)まとめ

レリジャスハラスメント(レリハラ)とは

パワハラの中で宗教に関する嫌がらせはレリジャスハラスメントと呼ばれており「レリハラ」と略されています。

職場で多いレリハラのは、上司が仕事でミス起こした部下に強く叱責をした後に「自分が信仰している宗教に入ればミスはなくなる」と入信を強く迫るケースです。

過去に勧誘をしていた場合は「入信を断ったらから再びミスが起こったのだと」言いがかりをつけてくることもあります。

レリジャスハラスメント(レリハラ)をする人間の特徴

レリハラは上司と部下の上下関係を悪用して、断りにくい環境の中で行われています。

また、同じ宗教を信仰している社員が多い職場で、その宗教を信仰していない社員に対して入信を強要したり人格を否定したりするなどの行為もレリハラになります。

レリジャスハラスメント(レリハラ)の注意点

このような行為が日常的に繰り返されれば、仕事どころではなくなってしまい健康上に大きな問題が発生してしまいます。

また、外国人労働者と日本人労働者の間でもレリハラは問題になっています。

宗教上の理由で祈りの時間が必要だったり、食べられる物に制限があったりしますが、そのことを馬鹿にしたり拒否反応を示してしまうこともレリハラや差別になるので注意しましょう。

PR

会社や上司へ連絡不要!【退職代行ガーディアン】

退職代行サービスで即日退職

働いている会社の労働環境に問題があり、ストレスで心身を病んでしまいそうな場合は迷わず退職しましょう。

限界まで我慢した後に体調を崩して休職すると、復職までに時間がかかるからです。

独立行政法人労働政策研究・研修機構の調査によると、休職期間は半年から1年が最も多く、3年ほど長引いてしまう方も少なくありません。

自分で退職の意思を伝えることが難しい場合は退職代行サービスを利用しましょう!

退職代行サービスの利用者は年々増加しており、退職者の2~3人に1人は退職代行を利用する時代になりつつあります。

そして、退職代行は労働問題のプロである合同労働組合にお願いするのがオススメです。

労働者のために運営されている組織のため簡単・低価格・確実を合法的に可能としてます。

会社や上司へ連絡不要!【退職代行ガーディアン】

退職代行の情報まとめ一覧

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

PR

この記事を書いた人(著者情報)

片山定春

法律ビッグバン編集長。昭和生まれの30代でWebディレクター。法律に関するニュースと知識を吸収しつつ、法律ビッグバンを有名なWebメディアサイトに成長させつ為に日々勉強中。

著者画像