【岡野タケシ】ウルトラマンが怪獣を倒す目的で街を破壊し、何事もなかったかのように帰るのは犯罪なのかを弁護士が真面目に解説

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今回はウルトラマンに関する法律の記事になります。また、この記事はYouTubeチャンネル「岡野タケシ弁護士【アトム法律事務所】」様より、面白くて勉強になる法律動画のご紹介です。

答えは岡野タケシ弁護士の動画にありました。

動画を要約すると

街の破壊は犯罪にならない?けれど、他に犯罪行為が・・・。詳しくは動画に・・・

岡野タケシ弁護士の解説動画

▼▼詳細は動画で!▼▼

この動画を視聴することで学べる法律知識

ウルトラマンが怪獣を倒す目的で街を破壊してしまったことに対する法的な責任について岡野タケシ弁護士から学ぶことができます。

ウルトラマンに関する法律のまとめ

街の破壊は犯罪にならない。怪獣から皆の命を守る為なので緊急避難としてセーフになる。街を破壊するのは皆の為だから許されるけど、怪獣を積極的に攻撃するのは犯罪なんだね。

ウルトラマンに関する法律のみんなの反応

「町壊してるんだから余裕で犯罪だろw」って思ってたけど法律の専門家の目線だとそれはセーフで、しかも見逃してた退治の方に罪が成立するの面白いです。

ウルトラマンが六法全書を読んで、首を傾げながらありかなしかを考えて戦ってるのを想像したら笑えてきました。

何故かウルトラマンよりも怪獣側の方が法的に強いのが笑えます。

でも、元々怪獣は街とか家を破壊してるから家壊された人が一人一人訴えたら怪獣側も負けますよね。

そもそも怪獣が日本の法律で保護されてる時点で笑えます。

ウルトラマンが金払ってるのシュールすぎます。

ウルトラマンの役目そのものはしっかり理解した上で法律で倒すのが強すぎる。

街を破壊→皆を守るために怪獣と戦って仕方なく起こることだからセーフ
怪獣と戦う→アウト
なんか、空想科学みたいに非現実のことを現実的に考えてみる感じになってきてるの好き

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この記事を書いた人(著者情報)

片山定春

法律ビッグバン編集長。昭和生まれの30代でWebディレクター。法律に関するニュースと知識を吸収しつつ、法律ビッグバンを有名なWebメディアサイトに成長させつ為に日々勉強中。

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