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「志村けんさんにコロナをうつした」 “感染源”にされた女性がデマ投稿26人を提訴したことについて質問
【訴訟】「志村けんさんにコロナをうつした」 “感染源”にされた女性、デマ投稿26人を提訴https://t.co/bjs40oLVdL
— ライブドアニュース (@livedoornews) May 18, 2023
26人の居住地は東京や愛知、大阪など13都府県で、面識のある相手はいなかった。1人あたり慰謝料や調査費用など116万~250万円を請求する。
志村けんさんに新型コロナウイルスを感染させたとのデマがネット上で広まり、そのデマを投稿した男女26人に対して、名誉毀損の損害賠償請求を求める訴訟が大阪地裁に提起されました。
藤崎まり子さんというクラブのママが、デマによって名誉を傷つけられたとして訴えており、「デタラメな内容で人を傷つける行為は責任を問われるべき」と主張しています。
藤崎さんはコロナに感染しておらず、志村さんとも面識がありませんでしたが、このデマは掲示板やSNS上で急速に拡散されました。
藤崎さんのインスタグラムには、「クラブ藤崎のママが無自覚にコロナをばらまいている」といった中傷メッセージが殺到しました。
藤崎さんはデマを書き込んだ投稿者の情報を知るために裁判手続きを進め、26人のうち示談に応じなかった人々に対して訴訟を提起しました。
被告たちは東京、愛知、大阪などの13都府県に住んでおり、藤崎さんは各人に対して慰謝料や調査費用など116万円から250万円を請求しています。
デマ投稿者の特定や示談交渉、提訴の準備には1000万円以上の費用がかかりましたが、根拠のない情報に基づく他者への害を少しでも減らすために訴訟に踏み切ったのです。
政府は侮辱罪に懲役刑を導入し、プロバイダー責任制限法も改正して、投稿者の特定を迅速に行えるようにしました。一般社団法人「セーファーインターネット協会」も誹謗中傷の相談を受け付け、昨年は861件の削除要請を行い、そのうち67%に当たる573件が削除されました。
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最低でも500万くらいは慰謝料が必要。人様の人生を破壊しているんでね。