未成年者への酒販売は売った方が悪い?買った方が悪い?についての討論

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この記事は未成年者への酒販売は誰が悪いかについてのアンケートになります。

是非、コメントであなたの意見を聞かせてください。

未成年者への酒販売は誰が悪いかについての質問

2020年6月にコンビニのオーナーが成人男性に酒を販売したところ、警察から取り調べを受け「未成年者飲酒禁止法」に違反する疑いがあるとして書類送検されました。

コンビニ側は成人男性に酒を販売しましたが、その男が一緒に来店していた3人の未成年者らに酒を飲ませてしまい、そのうちの一人が急性アルコール中毒で病院に搬送されていました。

警察は未成年に酒を飲ませた成人男性を罰せず、店を加害者にしました。

あくまで酒の販売者が罰せられる法律だからです。「成人が代表してお酒を購入しても未成年者に渡ると予想できる」という理屈です。

警察は被害児童と同じ未成年の女性アルバイトに対しては特に厳しく取り調べを行いました。

1度に6時間、威圧的な態度で何度も同じ質問をしたり。少しでも答えが違うと嘘つき呼ばわりされ。毎回、取り調べ前には所持品検査で録音機がないか確認されたそうです。

あなたは未成年者への酒販売は誰が悪いと思いますか?コメントで教えてください。

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未成年者への酒販売は売った方が悪い?買った方が悪い?

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1件のコメント 未成年者への酒販売は売った方が悪い?買った方が悪い?についての討論

  1. 買った方が悪いに決まってるでしょ。てか、大人に販売したコンビニ側が捕まるなんておかしい。警察の対応どうなってんの?

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この記事を書いた人(著者情報)

片山定春

法律ビッグバン編集長。昭和生まれの30代でWebディレクター。法律に関するニュースと知識を吸収しつつ、法律ビッグバンを有名なWebメディアサイトに成長させつ為に日々勉強中。

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