LGBTに関して法律で認められてない行動まとめ

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この記事ではLGBTに関して法律で認められてない行動をまとめて紹介します。

LGBTに関して法律で認められてない行動5選の動画

LGBTに関して法律で認められてない行動一覧

女湯に入る

トランスジェンダー女性は銭湯や温泉で女湯に入ることができません。生物的に男性で身体も戸籍も男性のままだと 入浴はできません。また、LGBT法ができたら「心は女」と言えば女湯に入れる話はデマです。

法律に差別から守ってもらう

日本にはLGBT差別禁止法がありません。世界的に見てもG7のうち差別を禁止する法がないのは日本だけです。

アウティングをする

相手の許可なく性的指向や性自認(セクシュアリティ)を第三者に伝えることはアウティングと呼ばれる行為で決して行ってはいけません。 また、SOGIハラとアウティングの防止がパワハラ防止対策の一環として各企業に義務づけられています。

女性トイレに入る

トランスジェンダー女性が女性トイレを利用することはできません。過去には商業施設でトランスジェンダー女性が女性トイレを使用して建造物侵入容疑で 書類送検されたケースもあります。

同性で結婚する

2023年(令和5年)3月23日現在、日本国内において同性結婚は法的に認められていない。代わりにパートナーシップ制度が制定されている地方自治体もあります。

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この記事を書いた人(著者情報)

片山定春

法律ビッグバン編集長。昭和生まれの30代でWebディレクター。法律に関するニュースと知識を吸収しつつ、法律ビッグバンを有名なWebメディアサイトに成長させつ為に日々勉強中。

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