今回は2023年7月にX(Twitter)でバズり話題になった女性問題に関する弁護士の人気ツイートをまとめた記事になります。
※1,000いいね以上のツイートを「バズる」と定義しています。また、政治家、教授、タレント活動が中心の弁護士アカウントは除外しています。
※リツイート、引用リツイート、いいね数は日々増減しているため、現時点と異なっている場合があります。
Contents
この記事はこんな方にオススメ
- 「X(Twitter)を始めたいけど、何を投稿すればいいか分からない」
- 「ポスト(ツイート)したけど誰からも反応がなく、フォロワーが伸びない」
- 「SNSでファンやフォロワーを獲得して知名度を上げたい」
- 「SNSを活用して集客したい」
- 「X(Twitter)でバズりたい」
- 「同業者のバズったポスト(ツイート)を手っ取り早く知りたい」
佐藤倫子弁護士
親子で名字が違うなんて世界にいくらでもある、何がおかしいのかさっぱり分からない。そもそも家に嫁いだわけではなく結婚しただけであり「嫁」じゃない。家の名前じゃなくて私の名前。不利益少ない?自分で何十年か経験してから言ってほしい https://t.co/M4ZXD8KTu9
— 佐藤倫子 (@sato__michiko) July 7, 2023
2023年7月7日に投稿
839件のリツイート、35件の引用、3,172件のいいね(2023年7月31日時点)
ツイートの内容
「親子で姓が違うのはおかしい」と主張するツイートへの反論
小魚さかなこ弁護士
「児童虐待の加害者は実母が多いからその抑制のために共同親権にすべき」というキャンペーンが始まってますが、児童虐待の加害者に実母が多い理由は、母親が子どもに接する時間が圧倒的に長く、子育てを一手に引き受けているからであり、育児を担当している母親を不相当に貶める誤った言説です。→
— 弁護士 小魚さかなこ (@KSakanako) July 7, 2023
2023年7月8日に投稿
2,558件のリツイート、150件の引用、1.1万件のいいね(2023年7月31日時点)
ツイートの内容
児童虐待の加害者に実母が多いことの説明と誤った理由による共同親権キャンペーンへの批判
高橋済弁護士
女装している男性は、女装している男性であって、トランス女性ではない。
— 弁護士高橋済 (@8pLRapKwPwhCGur) July 11, 2023
なぜそんな単純なことが伝わらないのか…
2023年7月11日に投稿
1,378件のリツイート、286件の引用、6,093件のいいね(2023年7月31日時点)
ツイートの内容
女装している男性とトランス女性は当たり前だが同じではない
森田優子(赤ネコ)弁護士
『生物学的男性と同じトイレを利用したくない』というと「男女共用のトイレは幾らでもあるけど、そういう人は使わないのかな?」などという揶揄がつくが、やはり分かってないんだな。飲食店でもなんでも共用トイレしかない店は女性は「できれば避ける」「選択肢に入れない」ということを…
— 赤ネコ@弁護士兼マンガ家 (@Redips00) July 17, 2023
2023年7月17日に投稿
3,195件のリツイート、477件の引用、2.5万件のいいね(2023年7月31日時点)
ツイートの内容
そもそも女性は共用トイレしかない店を「できれば避ける」「選択肢に入れない」
柴田収弁護士
稀に女性の方が男性よりも高収入な離婚案件に出会うことがありますが、その状況でなおかつ男性の方が女性よりも家事育児を多く負担している案件には今のところ巡り合ったことがありません。
— 弁護士 柴田収@DV・モラハラ離婚案件がメイン (@themis_okayama) July 20, 2023
男性の方が家事育児を多く負担している夫婦も日本に存在はするはずなのですが、相当レアなのでしょう。
2023年7月20日に投稿
639件のリツイート、76件の引用、2,746件のいいね(2023年7月31日時点)
ツイートの内容
収入に関係なく夫は妻よりも家事や育児を負担しないことの紹介
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