今回は山口・阿武町4630万円誤送金問題で電子計算機使用詐欺の疑いで逮捕された男性が今後どうなるのかについて法律の記事になります。また、この記事はYouTubeチャンネル「岡野タケシ弁護士【アトム法律事務所】」様より、面白くて勉強になる法律動画のご紹介です。
答えは岡野タケシ弁護士の動画にありました。
Contents
動画を要約すると
罰則に罰金刑がないため刑事裁判で懲役刑が求刑される見込み。ただ、それだけでなく!!!!
・・・詳しくは動画に!?
▼▼詳細は動画で!▼▼
この動画を視聴することで学べる法律知識
電子計算機使用詐欺罪(でんしけいさんきしようさぎざい)について岡野タケシ弁護士から学ぶことができます。
4630万円誤送金事件でお金を返さなかった男の法律まとめ
懲役刑を受けても民事の責任はなくならない。つまり、男は刑罰を受けると同時に4630万円を返還する義務を負うことになる。また、税金的には使った4630万円は雑所得として扱われ所得税・住民税など約2000万円の納税義務を負う可能性があるんだね。誤送金はきちんと全額を元の持ち主に返さないからこんなことになるんだね。
4630万円誤送金事件でお金を返さなかった男の法律のみんなの反応
4600万払わされてさらに税金まで払わされるの因果応報って感じで好きです。
まあ普通はそのまま返しますよね。
たった2週間程度遊んで一生借金地獄を味わうとか漫画の世界みたい。
使った時点で同情の余地はないしそのままなるようになったらいいですよ。
雑所得として所得税がかかる…確かになぁ…仮に民事で勝ったとしても税金からは逃れられないですね。。
所得税まで払わされるとは。素直に返した方が良かったのに・・・