ネット専用テレビ出現でNHK受信料制度が「Netflixの2倍」の割高感になることを解説

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今回はNHKの受信料に関する記事になります

要約すると

ドン・キホーテが発売した「ネット動画専用スマートTV」。テレビチューナーを搭載しておらずNHKの受信料を払う必要もなくヒット商品となっている。

NHKの受信料に関するまとめ

現在のNHKの番組はバラエティなどエンタメばかりで民放化が進み公共性が薄れている。Netflixが月額1,000円程度で見られるのに対しNHKは倍の月額2,220円。視聴者が納得しないのは当然だ。

この記事を読んで学べる法律知識

この記事を読むことでNHKの受信料問題について学ぶ事ができます。

NHKの受信料に関するみんなの反応

確かに、こう書かれると高いですね。

見たい人だけ払えばいいやん!NHKのわがままですよ。

良心的に受信料を払ってきたけれど、今後はスクランブルにして個別で番組を有料配信してほしいです。

抜本的に変革するしかないと思います。まずはスクランブル化すればいいし、視聴希望世帯が少なくて金が足りなくなるのなら、事業規模を縮小してその範囲で作れる番組を作れば良いのです。

NHKの受信料制度は完全に時代遅れです。地方では民放1局、NHK1局という時代ならいざ知らず、ネットでの動画受信や衛星放送の受信も可能な現在でNHKはその役割を終えたというべきでしょう。

NHKの職務を抜本的に見直し、Web他の広報媒体の1つとしてのテレビ放送に限定した組織に改定すれば良いのです。

テレビ自体面白味がなくなってきたし、全世帯、デジタル放送を受信しなくていいテレビにしてもいいかもしれないですね。有料動画配信サービスを利用してるけど、観たいものを好きなときに観れる環境に、テレビは勝てないと思います。

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この記事を書いた人(著者情報)

片山定春

法律ビッグバン編集長。昭和生まれの30代でWebディレクター。法律に関するニュースと知識を吸収しつつ、法律ビッグバンを有名なWebメディアサイトに成長させつ為に日々勉強中。

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