ホテルの備品持ち帰り盗難対策で持ち物検査はあり？なし？についてみんなで討論

この記事はホテルの備品持ち帰り盗難対策で持ち物検査についてのアンケートになります。

是非、コメントであなたの意見を聞かせてください。

ホテルの備品持ち帰り盗難対策について質問

【深刻】ホテル備品「テレビ」持ち帰りまで…対策なく現場スタッフは唖然https://t.co/f57cgryOE4

「ボディーソープをボトルごと盗られたり、タオルや客室内鏡、木製の靴べら、iPhone充電器、海外の変換ケーブルなど数え切れません。盗まれるたびに発注しているのが現状です」 pic.twitter.com/7qIyhm9574

— ライブドアニュース (@livedoornews) May 3, 2023

ホテル業界では昔から「備品の持ち帰り」に悩まされています。

日本ではゴールデンウィーク（GW）を迎え、ホテル利用客が急増していますが、客による備品持ち帰りが毎日あり、キリのない状況です。

手で持って動かせるものなら持って帰ってOKと思っている客もおり、トイレットペーパーやドライヤーならマシな方で、テレビを持ち帰る悪質な宿泊客もいます。

どの備品なら持ち帰っていいのか、あいまいなケースもあり、国内に住む宿泊客なら電話連絡で備品相当額を請求しますが、外国人観光客だと回収できないケースが多いとのことです。

法的には窃盗罪にあたる可能性が高く、返還請求も可能です。

しかし、チェックアウト時に持ち帰りを防ぐ対策は進んでいない状況です。

あなたはホテルの備品持ち帰り盗難対策についてどう思いますか？コメントで教えてください。

みんなのアンケート

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この記事を書いた人（著者情報）

片山定春

法律ビッグバン編集長。昭和生まれの30代でWebディレクター。法律に関するニュースと知識を吸収しつつ、法律ビッグバンを有名なWebメディアサイトに成長させつ為に日々勉強中。