子どもが道路にチョークで落書きは許せる？許せない？についてみんなで討論

この記事は子どもが道路にチョークで落書きは許せるかどうかについてのアンケートになります。

是非、コメントであなたの意見を聞かせてください。

子どもが道路にチョークで落書きは許せるかどうかについての質問

今日は共有道路がチョークの落書きで真っ青。
自分の土地でもないのによく何の躊躇もなく全面に落書きさせられるよね？
ここ書いちゃっていいの？って誰一人として思わないって凄いよね。
そしてそのまま帰れる神経。
本当にこういう人種が近所なんて耐えられない。#道路族　#共有道路に落書き

— まりも (@5eCj0fyZzg7lCUn) April 21, 2023

最近、日本では道路族（どうろぞく）問題が話題になっています。

道路族は自宅前やその周辺など住宅街の道路（路上）において大騒ぎをしながら遊ぶ子供、およびそれを注意しない親のことを指す俗語です。

しかし、日本では道路族という言葉が生まれる前から子どもが道路にチョークで絵を描いて遊ぶ光景が人々の日常もありました。

ただ、雨で消えるとはいえ、公道を一時的にチョークで汚す行為を疑問視する人が年々増加しています。

また、道路にチョークで落書きすることは厳密に言えば「軽犯罪法違反」ですが、実際に処罰されたケースは皆無です。

ただし、過去には福岡県内の小学校の校長が県道にスプレーで停止線を勝手に引いて道交法違反で書類送検されたケースはあります。

校長は「子どもたちの安全のためだった」と話しており、道路を管理する県に対して安全対策を要望していたものの、進めてもらず自ら引いたとのことです。

あなたは子どもが道路にチョークで落書きは許せますか？コメントで教えてください。

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この記事を書いた人（著者情報）

片山定春

法律ビッグバン編集長。昭和生まれの30代でWebディレクター。法律に関するニュースと知識を吸収しつつ、法律ビッグバンを有名なWebメディアサイトに成長させつ為に日々勉強中。