弁護士がTwitter(ツイッター)でバズり話題になった「1万いいね」以上の女性問題や結婚に関する人気ツイート15選

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Twitterでバズった「1万いいね」以上の女性問題系のツイート

今回はTwitter(ツイッター)で「1万いいね」以上のバズを起こした女性問題や結婚に関する弁護士の人気ツイートを分析した紹介記事になります。

※令和元(2019)年5月1日以降に投稿されたツイートが対象になっています。
※政治活動が中心の弁護士(政治家)アカウントは除外しています。
※リツイート、引用リツイート、いいね数は日々増減しているため、現時点と異なっている場合があります。

女性問題や結婚に関する内容で「1万いいね」以上を集めたツイート分析

女性問題や結婚に関する内容でバズったツイートの多くに「DV」や「モラハラ」というワードが含まれていました。

特にDV事件などは女性が被害者となるケースが圧倒的に多いので、弁護士だからこその知識や経験に基づいた有益なツイートをすることでファンの獲得につながるかと思われます。

この記事はこんな方にオススメ

  • 「X(Twitter)を始めたいけど、何を投稿すればいいか分からない」
  • 「ポスト(ツイート)したけど誰からも反応がなく、フォロワーが伸びない」
  • 「SNSでファンやフォロワーを獲得して知名度を上げたい」
  • 「SNSを活用して集客したい」
  • 「X(Twitter)でバズりたい」
  • 「同業者のバズったポスト(ツイート)を手っ取り早く知りたい」

大阪名物パチパチ弁護士

大阪名物パチパチ弁護士のバズりツイート1

とりあえず、ワシは「痴漢を安全ピンで刺した女性がトラブルに巻き込まれたとき対策弁護団」を今設立した。
無償で弁護したる。
弁護団員も大募集中や。
このツイート拡散したら、痴漢被害減るかなあ。
減ってほしいわ。

2019年5月28日に投稿
4.2万件のリツイート、399件の引用、4.7万件のいいね(2023年5月31日時点)

ツイートの内容

「痴漢を安全ピンで刺した女性がトラブルに巻き込まれたとき対策弁護団」を設立したことの報告

深澤諭史弁護士

深澤諭史弁護士のバズりツイート1

女性弁護士が「バッジをつけるようにしてから、酔っ払いに絡まれなくなって驚いた。あいつら、酔っていて覚えていない、わけがわからないっていう割に相手選んでいる」っていっていたのが、すっごい印象的です。(・∀・)

2020年10月11日に投稿
1.3万件のリツイート、168件の引用、2.5万件のいいね(2023年5月31日時点)

ツイートの内容

酔っ払いは「相手を選んで女性に絡んでいる」ことについて

北周士(教皇ノースライム)弁護士

北周士(教皇ノースライム)弁護士のバズりツイート1

男性が被害者のDV事件について話していたときに某女性弁護士(50期代)から「でも男性が被害者の場合、筋トレでもしてマッチョになればいいんじゃないの。あはは(冗談半分に)」みたいなことを言われたことがある。女性が被害者の場面で「武術でも学んで対抗すればいい」なんて言った日にゃ大炎上ですよ。

2020年5月28日に投稿
6,418件のリツイート、126件の引用、1.6万件のいいね(2023年5月31日時点)

ツイートの内容

DV被害者に対する発言の注意点

北周士(教皇ノースライム)弁護士のバズりツイート2

多様性の尊重とは「男らしくない男」や「女らしくない女」の生き方をすることが尊重されるのと同じくらい「男らしい男」や「女らしい女」の生き方をすることも尊重されることですよ。

2021年10月9日に投稿
4,950件のリツイート、165件の引用、1.7万件のいいね(2023年5月31日時点)

ツイートの内容

多様性についての持論

壮年ロビンソン弁護士

壮年ロビンソン弁護士のバズりツイート1

「生娘をシャブ漬けに」をNHKが「若い女性を薬物中毒に」と上品に言い換えた件、とある上場会社で、本当に意味不明で下品な株主提案が出されたのに、英文に訳す過程で整理されて上品な文章になったせいで、外国人投資家からの賛成票が意外に多かったという話を思い出した(笑)

2022年4月19日に投稿
3,904件のリツイート、141件の引用、1.6万件のいいね(2023年5月31日時点)

ツイートの内容

吉野家「生娘シャブ漬け戦略」騒動について

らーめん弁護士

らーめん弁護士のバズりツイート1

離婚相談で、たまに「夫が靴下を自分で履かない」という人がいる。どうやら夫の靴下を妻が履かせるのが、妻のツトメと信じている男性が一定割合いるらしい。

2020年6月8日に投稿
1万件のリツイート、1,927件の引用、3.3万件のいいね(2023年5月31日時点)

ツイートの内容

離婚相談で聞いたモラハラ夫の話

らーめん弁護士のバズりツイート2

「配偶者には精神的に安定した人がいいよ」というツイートが回ってきました。結婚8年で、私に確実に言えるのは「精神的に安定した人と精神的に安定した人が結婚したところで、精神的に安定した子どもが生まれるわけではない」ということです。現場からは以上です。

2020年6月16日に投稿
2,145件のリツイート、85件の引用、1.6万件のいいね(2023年5月31日時点)

ツイートの内容

「配偶者には精神的に安定した人がいいよ」というツイートへの反論

佐藤倫子弁護士

佐藤倫子弁護士のバズりツイート1

#おはよう日本 で予期しない妊娠で苦しむ女性と #緊急避妊薬を薬局で 購入できるようにとの活動を特集。遠見才希子先生 @emmi__chan のコメント全くその通り。他方、産婦人科医会前田津紀夫副会長の日本の若い女性は性教育不十分だから安易に緊急避妊薬に流れると心配するコメント、本当に悔しい

2020年7月29日に投稿
2万件のリツイート、4,698件の引用、4.2万件のいいね(2023年5月31日時点)

ツイートの内容

産婦人科医会副会長のコメントについて

佐藤倫子弁護士のバズりツイート2

パートナーを選ぶときは、交際中自分を大事にしてくれるかどうかより、その人が圧倒的に優位な立場にあるときに劣位な相手に対してどんな対応をするかをしっかり見たほうがいいです。店員さんに対して横柄だったり、他人の失敗を激しく叱責する人は、結婚後、あなたに対しても同じようにします

2020年8月29日に投稿
2.5万件のリツイート、1,006件の引用、11.2万件のいいね(2023年5月31日時点)

ツイートの内容

パートナー選びの注意点について

三浦義隆弁護士

三浦義隆弁護士のバズりツイート1

「佐々木希がいるのに浮気するなんて!」という声があるが、善悪は別として佐々木希と結婚できるような男こそ浮気しやすいに決まっているので全く意外な事態ではない。妻の容姿の良さと夫の浮気しやすさの関係のデータを取ったら正の相関が出ると思う。

2020年6月10日に投稿
4,125件のリツイート、351件の引用、1.4万件のいいね(2023年5月31日時点)

ツイートの内容

浮気についての持論

三浦義隆弁護士のバズりツイート2

見た目もよくない学歴も低いでも熱心にアプローチしてくれた優しい風の人と結婚してみたら実は超モラハラ夫でしたみたいな話も珍しくなく、一緒に暮らしてみるまで本性わからない以上「非モテを選べ」とのアドバイスも結構的外れだよなと思う。

2021年3月17日に投稿
3,057件のリツイート、283件の引用、1.9万件のいいね(2023年5月31日時点)

ツイートの内容

モラハラ夫になる可能性があるので安易に「非モテ」を選ぶのは危険

三浦義隆弁護士のバズりツイート3

私が怒鳴ったら妻が出て行こうとしたので、両肩を両手で掴んで止めました。そしたらジタバタ暴れたので、落ち着かせるため床に組み伏せようとしたら力の加減で投げ飛ばした格好になって妻が転倒しました。その後は暴れないよう妻の上に乗って説得しました。DVなんてしてません。みたいな人マジでいる。

2022年2月16日に投稿
3,593件のリツイート、240件の引用、1.2万件のいいね(2023年5月31日時点)

ツイートの内容

DV夫の特徴

柴田収弁護士

柴田収弁護士のバズりツイート1

DVやモラハラをする人は「感情をコントロールできない」と評されることがありますが、彼ら(彼女ら)が職場の上司とか重要な取引先とかに怒りの感情をぶつけることはありません。 怒りをぶつけていい相手を冷静に選んでいます。

2021年6月18日に投稿
1.2万件のリツイート、693件の引用、4.1万件のいいね(2023年5月31日時点)

ツイートの内容

DVやモラハラをする人は怒りをぶつけていい相手を選んでいる

柴田収弁護士のバズりツイート2

私が今まで離婚のご相談を受けてきた経験上、結婚した夫婦が最もやってはいけないことは、「義両親の土地の上に家を建てる」がぶっちぎりの1位です。これだけは絶対にやってはいけません。

2021年10月22日に投稿
1.1万件のリツイート、618件の引用、3.6万件のいいね(2023年5月31日時点)

ツイートの内容

義両親の土地の上に家を建てると離婚時に揉める

柴田収弁護士のバズりツイート3

なかなか信じ難いかもしれないのですが、DV被害者が離婚に向けた行動を取ると、加害者は物凄い「被害者意識」を持ちます。

2022年7月30日に投稿
2,561件のリツイート、247件の引用、1万件のいいね(2023年5月31日時点)

ツイートの内容

DV被害者が離婚に向けて行動すると加害者が「被害者意識」を持つことについて

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この記事を書いた人(著者情報)

片山定春

法律ビッグバン編集長。昭和生まれの30代でWebディレクター。法律に関するニュースと知識を吸収しつつ、法律ビッグバンを有名なWebメディアサイトに成長させつ為に日々勉強中。

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