今回はTwitter（ツイッター）で「1万いいね」以上のバズを起こした法律・憲法に関する弁護士の人気ツイートを分析した紹介記事になります。
※令和元（2019）年5月1日以降に投稿されたツイートが対象になっています。
※政治活動が中心の弁護士（政治家）アカウントは除外しています。
※リツイート、引用リツイート、いいね数は日々増減しているため、現時点と異なっている場合があります。
Contents
お試し版記事について
今回の記事は「弁護士がTwitter（ツイッター）でバズった「1万いいね」以上の法律・憲法に関するツイート40選」のお試し版になります。
有料記事と今回の記事で紹介するツイートに重複分はありませんが、記事の構成は同じとなっております。
記事購入を検討される際に、ご参考いただければ幸いです。
法律・憲法に関する内容で「1万いいね」以上を集めたツイート分析
ニュースなどで話題になっている法律や憲法の問題を専門家として解説したり指摘をすると注目が集まりやすくなります。
弁護士は法律のプロなので「さすが弁護士さん」とコメントをもらえるようなツイートするとバズりやすい傾向にあります。
この記事はこんな方にオススメ
- 「X（Twitter）を始めたいけど、何を投稿すればいいか分からない」
- 「ポスト（ツイート）したけど誰からも反応がなく、フォロワーが伸びない」
- 「SNSでファンやフォロワーを獲得して知名度を上げたい」
- 「SNSを活用して集客したい」
- 「X（Twitter）でバズりたい」
- 「同業者のバズったポスト（ツイート）を手っ取り早く知りたい」
三輪記子弁護士
三輪記子弁護士のバズりツイート1
「文句があるなら選挙行け」って言う人がいるけど、投票することだけが『民主主義』じゃないよ。文句を言う、言えることが民主主義を支えているんだよ。だから
#検察庁法改正案に抗議します
2020年5月10日に投稿
7,755件のリツイート、221件の引用、1.8万件のいいね（2023年5月31日時点）
ツイートの内容
検察庁法改正案への抗議
バズった理由
検察庁法改正案反対派のTwitterユーザーから多数の支持を集めてバズりました。
「#検察庁法改正案に抗議します」のタグが付いていることも拡散力を高めました。
堀新弁護士
堀新弁護士のバズりツイート1
2021年1月22日に投稿
8,212件のリツイート、634件の引用、1.2万件のいいね（2023年5月31日時点）
ツイートの内容
東京五輪の開催都市契約は開催側からは解除できない内容になっていることの紹介
バズった理由
ツイートをきっかけにIOCへの怒りやオリンピック批判などネガティブな反応が集まりバズとなりました。
「不平等契約」を使用するユーザーが多く、契約の話題に強い弁護士だからこそのバズだと思われます。契約などの解説を弁護士アカウントが行うと説得力が強く、多くの関心を集めます。
元々、日本でのオリンピック開催に反対していたTwitterユーザーに火をつけるツイートとなりました。
海老澤美幸弁護士
海老澤美幸弁護士のバズりツイート1
2022年1月10日に投稿
7,277件のリツイート、238件の引用、1.6万件のいいね（2023年5月31日時点）
ツイートの内容
著作権と肖像権（＆パブリシティ権）は全く別の権利なことの紹介
バズった理由
デザイナーやカメラマンだけでなく、多くのTwitterユーザーに関係する内容なので拡散されました。
著作権と肖像権について勘違いしていたユーザーも多く、感謝のコメントも目立ちました。
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