
今回は養育費を強制的に徴収できるアメリカの制度を利用して沖縄で米兵との間に子どもをもうけながら置き去りにされた日本人女性たちの為に活動した弁護士に称賛の声が寄せられていることについての記事になります。
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日本人女性の為に養育費を強制的に徴収できるアメリカの制度を利用した女性弁護士
沖縄で米兵との間に子どもをもうけながら、置き去りにされた日本人女性たちの為に、養育費を請求する活動をしていた米国人弁護士がいたことにまず驚いた。そしてそれが28年間で800件。男らは本国に帰って安心してただろうが、弁護士は養育費を強制的に徴収する米国の制度を使って養育費を勝ち取った。 pic.twitter.com/SvuDf67aYT
— ミスターK💙💛 (@arapanman) February 20, 2023
病気の治療から戻ったら結婚しようと約束して米国に帰国した男は、子どものいる既婚者だった。更に男は日本人女性の産んだ子どもは自分の子どもではないと主張していた。そこでアネット弁護士はDNA鑑定で、子どもの父親が米兵であることを証明し養育費を得た。卑怯者は許さないという意志を感じる。 pic.twitter.com/bNHHfBkYeV
— ミスターK💙💛 (@arapanman) February 20, 2023
28年間に800以上の母子を救っただけでも驚きだが、その内の10年間300件は無償で依頼を引き受けたということ。理由はシングルマザーはお金に困っているからというものだった。こんな素晴らしい人物が日本で弁護士をしていたなんて。早くから知られていたら、金銭的サポートを受けられたかも。
— ミスターK💙💛 (@arapanman) February 20, 2023
弁護士としての信念を感じますね。他国の女性を救済する活動は素晴らしいです。ベトナムでも同じく米兵による問題があったようです。
日本人女性の為に養育費を強制的に徴収できるアメリカの制度を利用した女性弁護士に対するみんなの反応
彼女久しぶりに見ました。自分がかなり前に見たインタビューで印象に残っているのは、父親がアメリカ人の兵隊の場合結婚していなくても軍から養育費が振り込まれる制度があるという事に驚いたのを記憶しております。
— My Skye (@MSky18548240) February 21, 2023
ベトナムでも同じことがあったと聞きます.というか軍が出兵するようなところではみんな男ばかりで餓えますからこういうことは起きる.
— TRX (@TRX5800X) February 20, 2023
にしてもよく頑張ったな.
沖縄いました。友達の米軍に話聞いたら基地から出る為に勤務の3年だけ結婚しとく人がいるそう。家庭があると基地内に住まなくて良い為。(プライベートでフリーダムが手に入る)彼らは基地内で3〜4人でルームシェアしてます。(門限もあり)沖縄の女性たち、気をつけて。
— Yuki (@marsarolian) February 21, 2023