アメリカザリガニの放出で懲役刑や罰金はやりすぎ?しょうがない?についてみんなで討論

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この記事はアメリカザリガニの放出で懲役刑や罰金はやりすぎかどうかについてのアンケート記事になります。

是非、コメントであなたの意見を聞かせてください。

アメリカザリガニの放出で懲役刑や罰金はやりすぎ?しょうがない?

アメリカザリガニの放出で懲役刑や罰金はやりすぎかについて質問

2023年6月からアメリカザリガニとアカミミガメ(ミドリガメ)が条件付き特定外来生物に指定され、販売や購入・野外放出が原則禁止となります。

違反者には3年以下の懲役300万円以下の罰金が課されます。

子どもの頃にスルメイカで釣って遊んでいた昭和生まれの方も多いと思いますが、あなたは懲役や罰金についてどう思いますか?コメントで教えてください。

アメリカザリガニの放出で懲役刑や罰金についての詳細

もし、アメリカザリガニとアカミミガメ(ミドリガメ)が自力で逃げてしまった場合も懲罰の対象になります。

ただし、ザリガニ釣りなどのレジャーで釣った同じ場所に放すのキャッチ・アンド・リリースは認められます。

アメリカザリガニは約540万匹が家庭や学校で飼われており、水草の切断や捕食で在来生態系に影響を及ぼすことが知られています。

改正案では、特定外来生物でも販売目的でないペットであれば捕獲や飼育、無償譲渡を例外としており、ペットとしての飼育は引き続き認められます。

飼育も譲渡もできなくなった場合は飼い主による処分が必要となります。

環境省は飼うことが難しくなった場合に「新しい飼い主へ無償で譲るなどの行動をしてほしい」としており、アメリカザリガニとアカミミガメ(ミドリガメ)についての相談ダイヤル(0570-013-110)を設置しています。

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1件のコメント アメリカザリガニの放出で懲役刑や罰金はやりすぎ?しょうがない?についてみんなで討論

  1. アメリカザリガニを逃したくらいで懲役とか日本ヤバすぎでしょ。そんなにお金ないの?こんなんで罰金を取ろうなんて異常

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この記事を書いた人(著者情報)

片山定春

法律ビッグバン編集長。昭和生まれの30代でWebディレクター。法律に関するニュースと知識を吸収しつつ、法律ビッグバンを有名なWebメディアサイトに成長させつ為に日々勉強中。

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