山口県宇部市東須恵の宇部湾岸道路で車がガードレールに接触して走り去る「当て逃げ」自爆事故に唖然

今回は山口県宇部市東須恵の宇部湾岸道路で車がガードレールに接触して走り去る「当て逃げ」自爆事故についての記事になります。

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車がガードレールに接触して走り去る「当て逃げ」自爆事故動画

ガードレールに接触する車
山口県宇部市東須恵宇部湾岸道路#ドラレコ #ドライブレコーダー
車はそのまま走り去って行きました。 pic.twitter.com/EYrEk8prlq
— LIVE1Page (@LIVE1Page) January 8, 2023

ガードレールや標識、電柱などの道路施設を破損した時は警察に連絡する必要があります。事故の届け出を怠ると安全運転義務違反で違反点数2点、加えて当て逃げ（危険防止措置義務違反）で違反点数が合計7点となります。たとえ軽微な物損事故でも警察への報告は必ず行いましょう。

ドライブレコーダー（ドラレコ）は設置済みですか？

未設置の方は交通事故で取り返しがつかなくなる前に取り付けることをオススメします。

裁判では重要性の高い客観証拠として取り扱われ、過失割合を決定する際も役立ちます。

ドライブレコーダー（ドラレコ）の映像によって損害賠償の額が変わる可能性もあります。

また、当て逃げ、ひき逃げ、あおり運転の被害者になった時も加害者の顔や車種やナンバープレートをドライブレコーダー（ドラレコ）で撮影していれば、検挙のための証拠能力を持つので泣き寝入りを防ぐことができます。

当て逃げ自爆事故は山口県宇部市東須恵の「宇部湾岸道路」で撮影されました。近くには「カーセンターナガレカワ」があります。

法律ビッグバン編集長。昭和生まれの30代でWebディレクター。法律に関するニュースと知識を吸収しつつ、法律ビッグバンを有名なWebメディアサイトに成長させつ為に日々勉強中。