
今回は徳島県の職員であり「雪原の月影」の著者である月夜先生が副業禁止を巡り退職を決意したことの詳細についての記事になります。
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徳島県の職員であり「雪原の月影」の著者である月夜先生が退職
私は徳島県の職員です
— 月夜 (@tuki_koori) April 20, 2023
人事課とは、徳島県人事課のことです
今年度末には退職します
辞めろというのなら、明日にでも退職します
だから、私が何十回も訊ねたことに答えてください pic.twitter.com/1ysR6cx7tM
・2016年当時の所属長、現本庁勤務の局長は「許可」「不許可」の判断を下すべきだったのに放置したのは、職責を放棄したことにならないのか
— 月夜 (@tuki_koori) April 20, 2023
・判断力のない人物を「所属長」の椅子に座らせた人事課に責任はないのか
・2016年に判断も下せず放置された「雪原」が、2023年に「許可」されたのなら放置した現局長の行動には問題があったとは言えないのか
— 月夜 (@tuki_koori) April 20, 2023
・100人以上の「所属長」が全員、同一案件に同じ判断を下すシステムになっていない
所属長の性格や私怨により、不利益を被る現状をどう考えているのか
何度聞いても「同じ土俵にあげるな・局長を処分するかどうかはわからない・処分したとしてもあなたに教える義務はない」挙句に「これ以上話しても平行線だ・先に向かって進もう」
— 月夜 (@tuki_koori) April 20, 2023
もう、会議室という名の密室で話し合うことに飽きました
答えが知りたい
— 月夜 (@tuki_koori) April 20, 2023
ただそれだけのために、今年度いっぱいの在籍を決めたのです
答えろ
「担当じゃないので、わからない」も聞き飽きた
私は、何が何でも許可しろとは一言も言っていない
不許可でも構わないので判断を下してほしいと言っただけ
不許可の理由に納得すれば、無報酬で出版する道もあった
訂正できるのなら訂正して、再申請を行った
— 月夜 (@tuki_koori) April 20, 2023
許可・不許可、どちらとも判断を下さず、卑怯にも逃げ続けた元課長、現局長の行動が全ての元凶だと私は思っている
人事課が「違う」と言うのなら、納得のいく理由を示して、現局長の当時の行動が正しかったと私に教えてほしい
2016年、課長が判断を下していればこんなことにはならなかった
— 月夜 (@tuki_koori) April 20, 2023
2022年、人事課が私に「答え」を示していれば、ここまで叫ぶつもりはなかった
今日もまた「顛末書」を提出しろと言われ、再度、同じ質問を投げかけた
答えは予想通り「担当じゃないので、わからない」
「わかる人」が答えてください
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徳島県の職員であり「雪原の月影」の著者である月夜先生が退職することの反応
私も県職員とアマチュア原稿仕事を並行していました。お気持ち、お察しいたします。内部統制場面での管理職・管理部門の権力行使を巡っては私もいろいろ思うところがあります。そうしたことをまとめました。https://t.co/HOOoZToNzH
— Fさん@元公務員withオタク属性 (@Fsan_daijoubu) April 22, 2023
ご存知のことかと思いますが県が裁判所に訴えを提起する場合、議会の承認が必要です。だから月夜さんが県から訴えられることはほぼ無いでしょう。
— rinkurage (@rinkurage1) April 22, 2023
私も愛しい猫二匹に毎日癒されて今も温もりに触れています。
お悔やみ申し上げます。