吉田朗氏の作品「渋谷猫張り子」が無断改変展示された著作権侵害事件が酷すぎると話題に

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今回は吉田朗氏の作品「渋谷猫張り子」が無断改変展示された著作権侵害事件が酷すぎると話題になっていることについての記事になります。

「渋谷猫張り子」が無断改変展示された著作権侵害事件の詳細

吉田朗(よしだあきら)氏はユカリアート(YUKARI ART)がマネジメントするFRP(ガラス繊維強化プラスチック)を素材とした立体にエアブラシで繊細なペイントを施した作品の制作を得意とするアーティストです。

一時的なラッピングではなく、強力な接着剤である「ダイノックプライマー」を使用されており、修復可能かどうかすら分からない状態のようです。回復できない方法で改変するのは論外ですが、銘板やサインを覆う行為は「著作権侵害」と理解した上での隠蔽工作かと思われます。

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この記事を書いた人(著者情報)

片山定春

法律ビッグバン編集長。昭和生まれの30代でWebディレクター。法律に関するニュースと知識を吸収しつつ、法律ビッグバンを有名なWebメディアサイトに成長させつ為に日々勉強中。

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