
今回は吉田朗氏の作品「渋谷猫張り子」が無断改変展示された著作権侵害事件が酷すぎると話題になっていることについての記事になります。
「渋谷猫張り子」が無断改変展示された著作権侵害事件の詳細
#吉田朗 の作品が受けた著作権改編等の件で、激励の言葉が届き続けています。皆様方お一人お一人のお陰で、私達は孤独ではないと感じ、大きな力をいただいております。心からありがとうございます!アクセス集中で弊社サーバーがダウンしており、申し訳ございません。以下、記事を順番に転載致します。 pic.twitter.com/zBacPdcUe4
— ユカリアート/YUKARI ART (@YUKARIART) February 24, 2023
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吉田朗(よしだあきら)氏はユカリアート(YUKARI ART)がマネジメントするFRP(ガラス繊維強化プラスチック)を素材とした立体にエアブラシで繊細なペイントを施した作品の制作を得意とするアーティストです。
一時的なラッピングではなく、強力な接着剤である「ダイノックプライマー」を使用されており、修復可能かどうかすら分からない状態のようです。回復できない方法で改変するのは論外ですが、銘板やサインを覆う行為は「著作権侵害」と理解した上での隠蔽工作かと思われます。