
今回は福島県郡山市大平町の交差点で軽乗用車が炎上した衝突事故の現場が回避困難だったと話題になっていることについての記事になります。
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福島県郡山市大平町の交差点で軽乗用車が炎上した衝突事故の現場
郡山の衝突事故で4人が無くなった事故。
— Peloton_go_go (@go_peloton) January 3, 2023
これは、加害車側の視点で見た映像。横切る道が優先道路なので、こちらに一旦停止の義務がある。
しかし、止まれの標識もなく停止線も消えている。夜に初めて通る道なら私でも一旦停止する自信がない。 pic.twitter.com/eUmBDejY5h
優先道路標識がない。
— Peloton_go_go (@go_peloton) January 3, 2023
一時停止標識がない。
停止線が消えてしまっている。
道路幅がどちらが広いかわからない。
どっちにもセンターラインが引かれていて、それが消えかけている。
左方優先なのでこちらが優先。
関心の高さから、だれもが明日遭遇するリアルな危機と感じていることがわかります。
— Peloton_go_go (@go_peloton) January 5, 2023
優先道路と思い込んで走っていたら側道からの車は止まってくれるはず。でも、それが側道ではなかった。
事故直後、加害者も何が起きたかわからなかったはず。
いや、加害者はいったい誰?
「優先権のない交差点」と認識できないのが致命的だったと思います。認識しなかったのはドライバーの責任ですが、認識させられなかった責任は行政側にありそうです。
— Peloton_go_go (@go_peloton) January 5, 2023
たとえば、この写真の左側のガードレールの途切れた隙間が優先権のない交差点でした。認識できないというのはそういうことです。
夜間だと非常にわかりにくい現場だったことが分かります。道路管理者や警察の責任も問われる可能性がありますね。
交通事故やあおり運転にドライブレコーダーは必須
ドライブレコーダー(ドラレコ)は設置済みですか?
未設置の方は交通事故で取り返しがつかなくなる前に取り付けることをオススメします。
裁判では重要性の高い客観証拠として取り扱われ、過失割合を決定する際も役立ちます。
ドライブレコーダー(ドラレコ)の映像によって損害賠償の額が変わる可能性もあります。
また、当て逃げ、ひき逃げ、あおり運転の被害者になった時も加害者の顔や車種やナンバープレートをドライブレコーダー(ドラレコ)で撮影していれば、検挙のための証拠能力を持つので泣き寝入りを防ぐことができます。
ドライブレコーダーランキング1位 前後2カメラ コムテック ZDR016 ノイズ対策済 フルHD高画質 常時 衝撃録画 GPS搭載 駐車監視対応 2.0インチ液晶 ドラレコ TVCM放映中
軽乗用車が炎上する衝突事故が発生した場所
福島県郡山市大平町の交差点で軽乗用車が炎上した衝突事故の現場に対するみんなの反応
画像からのあくまで推測論ですが…
— かおなし (@earth_0716_2) January 4, 2023
優先道路が不明(特に左方の見通しが悪い)なら、停止線の有無に関わらず注意・安全運転を行い(義務)、ましてや右側から進行してる車が見えたなら、「左方優先だから」と慢心せずに徐行すべきでは?と思うが如何でしょうかね pic.twitter.com/ZeH9K1r6eT
車のライト見えてるのに気付かない?携帯とか触ってなかったの?
— あきら (@akirawarabimoti) January 4, 2023
止まれや停止線無かったらそのまま行くんですね!皆さん同じ事してたら毎日このような事故起きます。
単純に野中の一本道
— 甚目寺 冬彦 (@jimokuji428) January 4, 2023
のんべんだらりんと走ってたら
普通に通り過ぎそう
せめて標識ほしい
地元民か土地勘なければわからない落とし穴。
夜だったら通り過ぎたことも気付いかないでしょうな。
ちょくちょく田んぼ風景見に行く身
他人事ではないと震撼する。
徐行だの速度だのの綺麗事ではない。