今回は海外輸送や海外旅行をする時に「汚く梱包」することで盗難や「高い関税」を付けられるリスクを減らせる防犯テクニックが話題になっていることについての記事になります。
海外輸送する時に「汚く梱包」することで盗難や高い関税を付けられるリスクを減らせる防犯テクニック
税関検査で思い出したけど。
— 石武丈嗣(10月ついに会社清算完了!あとは税金払うのみじゃー!しかし赤字1000万越え!) (@_596_) December 11, 2022
何度か言っているけど
海外に住んでいる友人や仕送り・旅行の際は
「汚く梱包」して海外輸送しようね。
日本人らしく綺麗に包み過ぎると
「高いに違いない」と相手国の通関で止められ
必要以上に「高い関税」を付けられる。
あと盗難リスクも。
汚いは基本。
(続く1 pic.twitter.com/NZwhkIgl4n
もちろん破けて中漏れないこと前提なのと
— 石武丈嗣(10月ついに会社清算完了!あとは税金払うのみじゃー!しかし赤字1000万越え!) (@_596_) December 11, 2022
壊れ物運ぶときは仕方ないので
しっかり梱包するべきだけど。
結構これ問題起きるのよね。
例えばだけど実際にあった例だけどさ。
2000円の物なのに価格偽っていると言われて
1万、2万円の関税取られるからね。
冗談抜きでな。
(続く2
どこの国とは言わないけどさ。
— 石武丈嗣(10月ついに会社清算完了!あとは税金払うのみじゃー!しかし赤字1000万越え!) (@_596_) December 11, 2022
汚職がはびこっている国もあるわけで
税関職員はもちろん宅配会社が普通に盗むのよ。
もちろん高価なものは保険かけて送るべきだけど
「安価に見せる」ってのは結構重要よ。
さて話し戻しますけど、
実際に日本人はマメなせいか
(続く3
海外に住んでいる家族に荷物を輸送した際、
— 石武丈嗣(10月ついに会社清算完了!あとは税金払うのみじゃー!しかし赤字1000万越え!) (@_596_) December 11, 2022
梱包がしっかりしすぎていたり、
急いでいないのに一番輸送が早いEMS
(郵便局のスピード便)とかで送るので
海外の通関で関税かからない物なのに
勘違いされてマジで
関税かけられるとかよくあります。
(続く4
特に海外だといくら申告で
— 石武丈嗣(10月ついに会社清算完了!あとは税金払うのみじゃー!しかし赤字1000万越え!) (@_596_) December 11, 2022
「安価なものだよ!」とか
書類に価格書いてあっても
決めるのは相手国の税関です。
中古物なのに綺麗に梱包してあったりすると
開封してチェックされたり、
特に家族あてとか定期的に同じ場所におくると
急に止めてきたり、
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本当に安価なものなどは
— 石武丈嗣(10月ついに会社清算完了!あとは税金払うのみじゃー!しかし赤字1000万越え!) (@_596_) December 11, 2022
壊れ物以外は汚く梱包して
いかにも「使い古しだよ!」って見せるのが必要。
・ダンボールじゃなくて封筒
・時間に余裕あればEMS使わず
船便やeパケット
追跡無くていいなら小型包装物などにする。
で送ると『これは安物だな』と
通関を抜けられることは多いです。
(続く6
当然ですけど値段を偽るのは脱税ですから
— 石武丈嗣(10月ついに会社清算完了!あとは税金払うのみじゃー!しかし赤字1000万越え!) (@_596_) December 11, 2022
申請はちゃんとしましょう。
あとインボイスに書かれていない
『おまけ』を入れて
通関で止まるということもよくあります。
くれぐれも書類書いた物だけ送りましょう。
気を使うつもりが逆に相手に迷惑なる。
そういうことも海外輸送じゃあります
(続く5
海外輸送の際はダンボールの柄とかも
— 石武丈嗣(10月ついに会社清算完了!あとは税金払うのみじゃー!しかし赤字1000万越え!) (@_596_) December 12, 2022
気を付けましょうねというお話でした。
あとはこちらダンボール使わずに発送できるなら
汚く梱包!これがまずは基本
どうしてもダンボールなら
無地とか使うべきってお話ですな。
そうじゃないと下手すると
荷物ごと滅却されちゃうぞーhttps://t.co/48NnHpS1r4
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