今回は小説家・医師の知念実希人さんによる開示請求のハードルが下がり誹謗中傷は簡単に訴えられるようになったことの報告が話題になっていることについての記事になります。
改正プロバイダ責任制限法が2022年10月に施行されました。旧制度は2段階の裁判手続きをしないと情報開示請求が出来ませんでしたが、10月からは1つの手続きで発信者情報の開示まで完了できるようになりました。
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小説家・医師の知念実希人さんによる開示請求のハードルが下がり誹謗中傷は簡単に訴えられるようになったことの報告ツイート
この3日間で開示請求の照会が届いた複数の方が謝罪してきて、和解交渉を始めたんですが、
— 知念実希人 小説家・医師 (@MIKITO_777) November 18, 2022
全員が10月からの新制度での請求なんですよね。
前は半年はかかっていたのに1ヶ月でここまで行けるようになりました。
ハードルは予想以上に下がっています。
誹謗中傷は簡単に訴えられます。
お止め下さい。
小説家・医師の知念実希人さんによる開示請求のハードルが下がり誹謗中傷は簡単に訴えられるようになったことの報告に対するみんなの反応
誹謗中傷してる人って、Twitterでも5chでもいいけど、そういう「集合住宅にお邪魔して」「名刺残して」「足跡も残して出入りしてる」って感覚無いのかなぁ…って常日頃思う。IPもMACアドレスもブラウザのエージェントも全部鯖に置いて来てるのになぁ… https://t.co/o6gi1IXPF7
— 汝我 長流 (@naga_takeru) November 20, 2022
開示請求舐めて色々中傷してる奴はこれみてから気をつけたほうがいい思う https://t.co/JQAPLLsCTb
— すったら (@BLACKDYNAMITE59) November 20, 2022
1か月でここまでは驚き。10月からの新制度の威力。個人情報の開示請求。 https://t.co/n7pfpozYHm
— パッパカ🐧Slava Ukrainii (@local_horse1) November 19, 2022