「焼鳥どん」のオーナーが「株式会社BEEM」からコンサルを受けたことがないのにTikTok集客の成功事例として勝手に掲載されていると告発のツイートが話題に

今回は「焼鳥どん」のオーナーが「株式会社BEEM」からコンサルを受けたことがないのにTikTok集客の成功事例として勝手に掲載されていると告発のツイートが話題になっていることについての記事になります。

「焼鳥どん」のオーナーは株式会社BEEMに対して会った事も話した事もなく、データなどは何も提供していなかったとのことです。集客事例として掲載されている「長崎バイオパーク」や「ビューホテル花真珠」も株式会社BEEMからコンサルを受けたことはなく、集客事例は自社のコンサル事例ではなく集客モデルの紹介だったと謝罪しています。

また「絶大な効果をもたらします!」という文言の下に「集客事例」として記載することは景表法で規制される「優良誤認表示」に該当する可能性があるとのことです。

焼鳥どんのオーナーが株式会社BEEMからコンサルを受けたことがないのにTikTok集客の成功事例として勝手に掲載されていると告発のツイート

指摘を受けて株式会社BEEMの豊田優人氏は謝罪のツイートをしています。

長崎バイオパーク公式アカウントもコンサルを受けたことはないとツイート。

焼鳥どんのオーナーが株式会社BEEMからコンサルを受けたことがないのにTikTok集客の成功事例として勝手に掲載されていることに対するみんなの反応

この記事を書いた人(著者情報)

片山定春

法律ビッグバン編集長。昭和生まれの30代でWebディレクター。法律に関するニュースと知識を吸収しつつ、法律ビッグバンを有名なWebメディアサイトに成長させつ為に日々勉強中。

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