杉並区成田西の五日市街道で逆走車を避けた影響で発生したスクーターと後方の軽バンの追突が誘因事故として扱われないことが話題に

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今回は杉並区成田西の五日市街道で逆走車を避けた影響で発生したスクーターと後方の軽バンの追突が誘因事故として扱われないことが話題になっていることについての記事になります。

動画投稿者(スクーターの運転手)は逆走車による誘因事故ではなく単なる物損事故として警察に扱われたようです。逆走車はその後に数百メートル先で衝突事故を起こしたとのことです。

逆走車を避けた影響で発生したスクーターと後方の軽バンの追突事故動画

交通事故やあおり運転にドライブレコーダーは必須

ドライブレコーダー(ドラレコ)は設置済みですか?

未設置の方は交通事故で取り返しがつかなくなる前に取り付けることをオススメします。

裁判では重要性の高い客観証拠として取り扱われ、過失割合を決定する際も役立ちます。

ドライブレコーダー(ドラレコ)の映像によって損害賠償の額が変わる可能性もあります。

また、当て逃げ、ひき逃げ、あおり運転の被害者になった時も加害者の顔や車種やナンバープレートをドライブレコーダー(ドラレコ)で撮影していれば、検挙のための証拠能力を持つので泣き寝入りを防ぐことができます。

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逆走車を避けた影響で発生したスクーターと後方の軽バンの追突事故が発生した場所

杉並区を通る五日市街道の高円寺方面で発生しています

逆走車を避けた影響で発生したスクーターと後方の軽バンの追突事故動画に対するみんなの反応

逆走者を許せない気持ちはわかるが、後ろの軽バンが車間距離を取っていれば防げた事故である。知り合いが事故を起こした時言われたのが いかなる時も前車とはぶつからず止まれる距離をとること。

いや、普通に誘引事故にならないでしょう。対向車線にハンドル切って対向車と接触したならまだしも、今回のは単純に後車の車間距離不保持。

誘因事故にならないのではなく、警察が誘因事故にしたくないのでしょうね。警察は捜査等面倒くさい事は極力避けようとする為、嘘をついてでも被害者に泣き寝入りさせようと仕向けてきます。納得できない事については一歩も引かない姿勢と裁判も辞さないという意思を警察に示す事が大切です。

逆走との衝突を避けるためのブレーキ操作が、明らかに追突事故の原因になってますよね。これが誘因事故じゃないなら、誘因事故とはなんなんだ…。

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この記事を書いた人(著者情報)

片山定春

法律ビッグバン編集長。昭和生まれの30代でWebディレクター。法律に関するニュースと知識を吸収しつつ、法律ビッグバンを有名なWebメディアサイトに成長させつ為に日々勉強中。

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