【まつざき弁護士】地毛なのに学校で髪を黒く染めてこいと言われた裁判の判決を弁護士が解説

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今回は髪は黒でなければいけないというブラック校則についての法律の記事になります。また、この記事はYouTubeチャンネル「まつざき弁護士の労働法大学」様より、面白くて勉強になる法律動画のご紹介です。

動画を要約すると

地毛が茶色いのに髪は黒でなければいけないというブラック校則は法的に問題ないのか?・・・!詳細は動画に!?

まつざき弁護士の解説動画

▼▼詳細は動画で!▼▼

この動画を視聴することで学べる法律知識

ブラック校則についての判決事例をまつざき弁護士から学ぶことができます。

髪は黒でなければいけないというブラック校則についての法律のまとめ

髪染め禁止の校則は違法ではないという判決がでたみたいだね。

髪は黒でなければいけないというブラック校則についての法律のみんなの反応

髪染め禁止なのに黒に染めろとか言う最大の矛盾だと思います。

この事例、地毛が黒髪なのは入学当初に確認されていたらしく、女子生徒は髪を実際に染めており何度も指導をされているってのも入れないと学校側があまりにも悪者に見えてしまいます。

髪染めるのはオッケーなのがいつも笑えます。

髪が黒くても茶色でも勉強への集中なんて変わりませんよ。

頭がとてもいい学校と、とても悪い学校は髪色自由で間は黒しかダメというのが謎です。

プールに通い続けたらどんどん塩素で髪の毛の色が抜けていって、先生に「現実とのつながりが薄れていってるの?」って言われたのが思い出です

勝手に机と椅子撤去しといて反論してるのが本当に面白いですね。

校則全て理解したうえで入学する方が少ないですよね。入るので精一杯ですよ。

1人の教師が独断でやったのか、学校としてやったのかでだいぶ見方は変わりますね。

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この記事を書いた人(著者情報)

片山定春

法律ビッグバン編集長。昭和生まれの30代でWebディレクター。法律に関するニュースと知識を吸収しつつ、法律ビッグバンを有名なWebメディアサイトに成長させつ為に日々勉強中。

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