1年生の4割が自主退学 千葉県南部の看護系学校がパワハラか? 元生徒ら県に相談したことを解説

今回は千葉県南部の看護系学校の自主退学に関する記事になります。

要約すると

千葉県南部の看護系学校で入学した1年生38人のうち約4割に当たる15人が自主退学していた。複数の元生徒は「教員によるパワーハラスメントがあった」と証言。

この記事を読んで学べる法律知識

この記事を読むことで退学とパワーハラスメントについて学ぶ事ができます。

千葉県南部の看護系学校の自主退学に関するまとめ

生徒の中には精神面や体調の不良を訴えるケースもあった。学校側は退学の事実は認めたもののパワハラについては否定している。

千葉県南部の看護系学校の自主退学に関するみんなの反応

私も医療系の専門学校行ってましたが、育てる気あるのかなと疑問に思っていました。

看護だけじゃなくて医療系の専門は生徒に「お前は向いてない」とか人の心を折るような言葉をかけないと働けないルールでもあるんですか?

これ、看護師という職場環境もこんな感じのイメージがあります。ギスギスでハラスメント横行しています。

学校でのパワハラは日常茶飯事、実習でも空気のように扱われて地獄の日々です。

本当に看護学校教師はそんなんばかりです。現場も似ていますが。

学校側の問題として、パワハラは否定していますが、それ以前に退学者を多数を出していることをそもそも問題と捉えていないことがおかしいと思う。

命を預かる職業だから厳しいのは当たり前かと思いますが、教える側が生徒の容姿を笑うのは、看護学校に限らずその人物自体に問題があると思います。

現役看護師です。確かに看護学校は色々な面で厳しさが求められるところです。病院実習は特に厳しかったです。患者さんに対する態度など特に厳しく指導されました。

課題の提出期限を守ることは当たり前のことなので、一定の厳しさは理解できるが、それでも4割の退学者が同じような理由なら、調査をすべきだと思います。

この記事を書いた人(著者情報)

片山定春

法律ビッグバン編集長。昭和生まれの30代でWebディレクター。法律に関するニュースと知識を吸収しつつ、法律ビッグバンを有名なWebメディアサイトに成長させつ為に日々勉強中。

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