みずほ銀行でまたATM障害 一部ATM不安定 システム障害の復旧未定となった問題を解説

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今回はみずほ銀行のATM障害に関する記事になります。

要約すると

2022年2月11日午前9時ごろからみずほ銀行の一部ATMが使えなくなっている。同日午後3時半からは全国111カ所のATMを停止している。

この記事を読んで学べる法律知識

この記事を読むことで業務改善命令(ぎょうむかいぜんめいれい)について学ぶ事ができます。

みずほ銀行のATM障害に関するまとめ

使えなくなったのは支店外の「出張所」にあるATMとのこと。みずほは2021年2~9月で8回のシステム障害を起こし金融庁から2度の業務改善命令を受けている。

みずほ銀行のATM障害に関するみんなの反応

さすがにこれだけトラブル多いと不安になる。これが日本三大銀行の1つの姿か?

本日のみずほ障害、一部のATMが不安定ってのは原因調査が難しいやつかなぁ。そして真っ先にネットワークが疑われるパターン。

まーた三連休にシステムいじったの?

2つのシステム統合は容易だが、3つとなると極端に難しくなる、と数十年前に言われていた。結局、これだけ時が経ってもエラーがでるのだから、やはり無謀だったということ。

旧政府系銀行の日本興業銀行の体質を引きづっている限り体質改善は難しいでしょう。システム開発が何かを理解していない人たちが運用、運営しているからこのような事が起きる。

海外では、ATMが使えなかったり、インターネットバンキングが使えなかったりは、日常的に当たり前に起こります。鬼の首を取ったように、毎回毎回、叩きまくって、批判するのは如何なものかと思います。「全てが時間通りで、24時間使えるのが当たり前」「お客様は神様」「最高のおもてなし」、こんなのいい加減にしないと、自分達で自分達の首を締めるだけです。

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この記事を書いた人(著者情報)

片山定春

法律ビッグバン編集長。昭和生まれの30代でWebディレクター。法律に関するニュースと知識を吸収しつつ、法律ビッグバンを有名なWebメディアサイトに成長させつ為に日々勉強中。

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