学校の合唱や調理実習を自粛要請へ コロナ対策で文科相意向を解説

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今回は学校でのコロナ対策に関する記事になります。

要約すると

末松信介文部科学相は4日、新型コロナウイルスの感染対策として、学校での合唱や管楽器の演奏、調理実習などの教育活動を控えるよう都道府県へ通知する意向を示した。

この記事を読んで学べる法律知識

この記事を読むことでコロナ対策について学ぶ事ができます。

学校でのコロナ対策のまとめ

末松信介文部科学相は「学校における、特に感染リスクの高い教育活動は、感染レベルにとらわれず基本的に控えていただきたい」と説明。

学校でのコロナ対策に関するみんなの反応

この状況まで来ていまさら要請とか遅すぎる。緊急事態宣言の検討してないって言ってるんだから、自粛する必要ない。今更自粛要請した所であんま意味ないと言うか遅すぎ。学生に負担かけすぎ。学校側は、感染対策を取って調理実習等をすればいい。

学校から自由は少しずつ取り上げられ、最終的にただ黙って勉強するだけの刑務所になっていく。

調理実習、これね、学校でやらないとどこでやるかと言ったら家なのよね。

感染レベルにとらわれずってどういうこと?? 調理実習、合唱、楽器演奏、部活停止って文科省の本音が見えた。 要するに、座学以外はどーでもいいんだな。 それならぜひ、大人の世界でも同じことをどうぞ。趣味サークル、会員制習い事ももちろん含んで。舞台やコンサートもだね。

今しかできないこと、たくさん我慢する子供たちはほんとうに、かわいそう。合唱や管楽器演奏、調理実習を自粛したところでうつるもんはうつるんだよ

合唱や調理実習も大切な教育課程の一部だが、自粛した分はきちんと後から履修させるのか?

いつになったらタブレットを使ったオンライン授業はじめるのか。。

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この記事を書いた人(著者情報)

片山定春

法律ビッグバン編集長。昭和生まれの30代でWebディレクター。法律に関するニュースと知識を吸収しつつ、法律ビッグバンを有名なWebメディアサイトに成長させつ為に日々勉強中。

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